【生活】確実にタバコを吸う習慣があるかの判別方法
2016/12/03
世間ではタバコが毛嫌いされています。
昔は映画やドラマにもタバコを吸っているシーンがあり、タバコを吸う人が非常に多かったです。
電車でも喫煙席が当たり前のようにあり、どこでも吸えました。
ですが、今は喫煙者は路地裏まで行かないと喫煙所がなく、数場所も限られます。
居酒屋、レストラン、パチンコ屋でも禁煙のみのお店が作られ、肩身が狭い状況です。
禁煙者から見たタバコを吸っているかどうかの判別方法を、まとめてみました。
喫煙所が少ない中で、相手の方にタバコを吸う習慣があるかどうか、判別できればお店選びも変わってきます。
身体の匂い
まず確認していただきたいのは、匂いです。
タバコは匂いがキツく、体にに染み込みます。
タバコを年中吸っている人は、体中からタバコの匂いがして取ることができません。
喫煙者とすれ違ったら、タバコの匂いがした経験はありませんか?
まさにそれです。
匂いでタバコを吸っているかの判別ができます。
手の匂い
匂いの延長線ですが、手の匂いも重要です。
タバコは手に持って吸います。
手に当然のように匂いがつきます。
この手の匂いは、簡単に洗っただけでは取れません。
石鹸でゴシゴシと洗わないと取れないんです。
手の匂いを嗅ぐのはハードルが高いですが、一発で判別できます。
ポケットの匂い
意外と見落としがちなのは、ポケットの匂いです。
タバコを持ち歩くとき、どこに入れますか?
高確率で、ポケットに入れます。
サラリーマンでしたら、ワイシャツの胸ポケット、ジャケットの内側のポケットが多いです。
ズボンのポケットは潰れるので嫌がりますが、ほぼ上半身のポケットのどこかです。
バッグのポケットに入れている人もいます。
バッグの場合は、取り出しやすい所が多いです。
タバコの匂いはキツイので、ポケットにも匂いは移ります。
歯茎のヤニ、口臭
歯茎にヤニがついている人はタバコを吸う人では多いです。
それと口臭です。
タバコを吸う人は気にしないのか、とにかくヤニと口臭がキツイです。
匂い消しのためにタブレットを食べる人はいますが、それでも限界はあります。
歯茎・舌が黒い
タバコを吸っていると、口の中が黒くなります。
芸能人は歯が命とは言い、歯は白くしますが、歯茎や周りが黒いので、口の中全体が黒く、中が見えないような感じになるのはタバコを吸っていることが原因です。
レーザー治療で色を戻せますが、色を戻してもタバコが原因で黒くなるので、一緒です。
試しにティッシュにタバコの煙を吹き付けてください。
真っ黒になります。
その黒さを吸い込んでいれば黒くならざるをえないことがわかります。
血液検査
最終手段は血液検査です。
匂いとかは何かしら理由をつければ、回避できるかもしれません。
歯茎の色だって、元々黒い人がいます。
ですが、血液検査は回避できません。
身体にニコチンが入ってしまうので、言い訳のしようがないんです。
そんな場面は想像しずらいですが、タバコを吸っているかどうかの最終的な判別は血液検査です。
まとめ
世間で問題になり、居場所がなくなってきた喫煙者の判別方法です。
一概に身体に悪いからダメというのは変な話ですが、体に悪いものは取り入れない方が良いのは間違いありません。