【スマホ】LINE(ライン)でブロック(拒否)されているか確認する方法
2016/12/03
世の中に普及しているLINE。
今は誰でも使っていて、使っていない方が変わり者のような雰囲気になっています。
そのLINEですが、嫌いな相手をブロック(拒否)することができます。
このブロックは、相手にバレないようになっているのが、LINEの特徴です。
ですが、ブロックされているかを確認する方法があります。
Contents
ブロックされたらどうなるの?
今までLINEでトークをしていて、急に連絡が取れなくなることはありませんか?
ブロックされたら、既読がつかなくなります。
いつまでも既読がつかない相手は、要チェックです。
ブロックされている可能性があります。
一番初めに、「おかしいな」と気が付くのは、既読にならないことです。
まずは、ここがスタートです。
メッセージを何回か送る
ブロックを確認する方法は、何回かメッセージを送ってみることが、一歩目です。
1回では見ない、気が付かないことはあります。
ですが、何日か置いたりして、数通来た場合は、必ず見ませんか?
既読にならないようにメッセージを見ることができます。
数通だとどうでしょうか?
1通目は既読にならないように、適当に見たとして、何通か送ったら気になってメッセージを見ませんか?
それを確認するのです。
スタンプをプレゼントする
LINEにはスタンプをプレゼントする機能があります。
実はこのスタンプをプレゼントする機能は、ブロックされているか確認するために使えます。
相手の持っていなさそうなスタンプを選び、プレゼントするんです。
そうすると、「プレゼント確認」か「すでにこのスタンプを持っているため、プレゼントできませんでした」と表示されます。
ブロックされていなかったら、「プレゼント確認」が表示されます。
ブロックの可能性がある場合、「すでにこのスタンプを持っているため、プレゼントできませんでした」と表示され、プレゼントできません。
男性に女性らしいスタンプ、女性に男性らしいスタンプをプレゼントして、「すでにこのスタンプを持っているため、プレゼントできませんでした」と表示されたら、怪しいです。
ちなみに、プレゼントはする前にやめることができるので、実際にはプレゼントしません。
LINE着せ替えをプレゼントする
スタンプをプレゼントする方法と同じ方法です。
スタンプのプレゼントはバージョンによってプレゼントできないなどの情報があるので、こちらの着せ替えの方が正確かもしれません。
スタンプと同じようにプレゼントをし、「本当にプレゼントしますか?」か「同じ着せ替えを相手は持っています」と表示されます。
このメッセージで判断できます。
ホームに相手の情報が表示されているか確認をする
ホームは友達一覧から、友達の名前をクリック後に家のマークを押すと表示されます。
カバーを変えた、プロフィール画像を変えたなどが表示さえていて、ブロックされていない相手だったら、見ることができます。
ブロックさえている相手だったら、まだ投稿がありませんと表示され、何も見ることができません。
タイムラインに相手の情報が表示さえているか確認する
タイムラインはトークの右隣りにある項目です。
この項目に相手の情報が表示さえていますか?
この項目にも、カバーを変えた、プロフィール画像を変えたなどが表示しますし、相手が何か投稿をした時に表示されます。
投稿が好きな人だったら、急になくなった場合は怪しいです。
それに、今までの投稿が消えた場合も、怪しいです。
グループを作る
グループを作り、相手の名前が表示されているかでも、確認することができます。
例えば、自分と公式アカウントいくつかと、確かめたい相手のグループを作ります。
そのグループに公式アカウントしか表示されない場合は、ブロックされています。
この方法は「ブロックされているかどうかわからない」ではなく「確実にブロックとわかる方法」です。
トークを送らない限り、相手にはわからないので、このやり方はオススメです。
電話をする
必殺技は電話をする方法です。
ブロックされていれば、当然電話には出ません。
ですが、ブロックされていなければ、電話に出ます。
この方法でも確かめることができます。
ですが、電話をかける勇気があるかが重要です。
まとめ
ブロックを確認する方法は、いくつかあります。
いくつか行えば、ブロックかどうかの判別がつきます。
ブロックされないようにすることが重要ですが、ブロックと気が付いてからの対応も重要です。
自分も誰かをブロックする場合、注意が必要です。