【生活】コンビニの700円くじで100%当たりくじ(商品引換券)を引く方法
2016/12/03
1日1回はコンビニに立ち寄る人は多いと思います。
コンビニエンス(便利)なので、便利がないと意味がありません。
その便利さに騙されて、ついつい寄ってしまうのが、コンビニの戦略です。
ちょっとしたものを買ったり、見に行ったり、宅急便の受け取り、公共料金の支払い、トイレ、小休止、お昼ご飯、飲み物、お菓子、コーヒーなど、立ち寄る理由は多いです。
そのコンビニで、700円購入したら、くじが引けるキャンペーンはちょくちょくやっています。
コンビニで700円購入するのは、少し苦労しますが、少しの苦労で引ける簡単なくじです。
Contents
なぜ700円なのか?
700円の理由は客単価です。
お弁当、飲み物で600円前後が多いのが、コンビニの客単価です。
やはりお昼時のサラリーマンやOLが買いに来ることが多く、場所によってはお昼時は長蛇の列ができています。
他にお昼を買う所がない場合、長蛇の列になります。
100円の客単価を上げるために始まったのが、700円くじの始まりです。
当たりを引くと何がもらえる?
くじの当たりを引くと、商品の無料引換券がもらえます。
この券は、その場でも、後でも交換することができ、くじを引いた他店でも交換可能です。
主に、ジュース、お菓子、アイスが多く、文具も当たりに入っていたりします。
当たり券は、企業の協賛品が多く、商品も100円から300円ぐらいまでの商品が多いです。
噂では2000円もする栄養ドリンクも入っているという噂もあります。
当たりが多い店は?
当たりが多い店は、お客さんが多い店です。
企業の宣伝、お店の宣伝に使うのが、700円くじの特徴です。
期間中は大々的に宣伝しているお店が多く、くじを引き、当てたい人が多いです。
「あの店は当たりやすい」「あの店は当たりにくい」などの噂は、すぐに広まります。
ハズレの多い店で、700円を無理して買いたいですか?
それは嫌と思うのが大半だと思います。
企業もその部分はわかっていて、お客さんの多い店に当たり券を多く入れます。
ハズレが多い店は?
逆にハズレが多い店は、大々的に700円くじの宣伝をしていない店です。
店外に見えるポスターのみのお店は怪しいです。
お店の中にポップが多く、天井から「700円くじ」の書いてあるポップがあれば当たりが多いです。
ハズレが多いお店では、700円くじの券が減りません。
いつまでも700円くじをやっているお店では、くじを引かない方が良いです。
くじを当てる方法(硬さのチェック)
箱に手を入れて、硬さのチェックをしてください。
親指と人差し指で、カードを縦に持ち、少し曲げてみてください。
硬いカードが当たりです。
くじを当てる方法(表面チェック 1)
くじの表面をチェックしてみてください。
滑りやすいのカードと、滑りにくいカードがありませんか?
滑りやすいカードが当たりです。
当たりにはラミネート加工をしてあるので、滑りやすいです。
くじを当てる方法(表面チェック 2)
ハズレカードには、コインで削って、シリアルナンバーを出せるようになっています。
少し引っかかって、削れるような箇所があった場合、ハズレのカードです。
まとめ
700円購入して、当たりが出れば100円返ってくるイメージのくじです。
購入した分だけ、得することができるくじ。
購入しなければいけない物を、この期間に購入すれば、得することができるかもしれません。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでやっていることが多く、デイリーヤマザキ、サークルKサンクスなどでもやっています。
全てのコンビニを合わせたら、2か月に1度はやっているイメージです。
せっかくなら、この期間中に買い物をして、商品を当てたいですね。