【スマホ】docomo withは本当に得なのか?
2017/05/31
サービス開始が近いdocomo with。
誰に向けたプランなのか?
入って得なのかを調べました。
前科が多いdocomoに、また騙されないようにするためにサービスを知る必要があります。
docomo withは誰に向けたプランなのか?
docomo withは誰に向けたプランなのでしょうか?
安くなるという言葉が先行していて、誰に向けたプランの誰に自分が当てはまらなければ、得にはなりません。
このdocomo withは、中間層に向けたプランです。
使いすぎず、使わなすぎないユーザー向けです。
限定される機種も、ヘビー向けではなく、使わなすぎないユーザーへの機種です。
そこそこ安ければ、どんな機種でも良いと考えている人には非常にお得です。
長く使えば使うほど、安くなるのは非常に良いです。
デメリットは?
デメリットは機種代が、全てかかってしまうことです。
今までは機種代金は、ドコモ持ちで購入ができました。
2年間の分割や、一括にしても割引が受けられるというやり方で、自分では支払っていないようになっていました。
今度はプランからの割引に変えられたので、機種代金が必要になってきます。
新発売から価格が落ちれば、よりお得になりますが、機種代金を落とすとも限りません。
それに、新機種のみの対応になる可能性も大きいです。
その意味でも今後の動きは気になります。
ドコモの狙いは?
ドコモの狙いは、中間層を多く取ることです。
ドコモに入ったら、永久割引で他に逃がさない為の策です。
多くのユーザーを抱え、総合的には売り上げアップを目論んでいます。
ですが、談合大好きの携帯会社ですから、他の会社も近々割引サービスを打ち出してくるはずです。
恒例の行事ですので、ソフトバンクはドコモと同じぐらいの割引で、auは少し安くするパターンです。
結局、ドコモが一番に発表するだけのパターンで何も変わらないのが、いつもの流れです。
今回も同じような気はします。
裏技はあるのか?
考えられる裏技は、2年後に中古の機種を買い、カードの差し替えをすることです。
そうすることで、2年では収まらない割引が永久的に続きます。
今までの支払いより、1500円割引になると考えれば、非常に安いです。
そもそも新機種を新品で購入するかもわからない層です。
ドコモを使い続けるにしても、機種は買わないような気はします。
まとめ
サービスの全貌が、出ているのか出ていないのかがわからないサービスです。
ついに月額に手をつけたドコモですが、他の会社の動きも気になります。
今後の動向に注目です。