【交通】シェア自転車が非常に便利で活用している件
シェア自転車というのをご存知でしょうか?
車のシェアは有名で増えています。
その自転車版で、増え続けています。
ちょっとの距離では非常に便利な自転車です。
その活用法を説明します。
中国で大成功をしたシェア自転車
中国は自転車大国です。
自動車は買えない。
徒歩だと時間がかかるということで自転車が便利です。
すぐに乗れて、長距離移動ができ、スピードも、そこそこ出る。
そんな自転車のシェアが日本に上陸しました。
自転車の欠点としては、盗まれやすいことや、壊れやすい、自宅では場所を取る。
近所では楽だが、電車に乗って移動してからの使用ができないなどです。
観光地では自転車の貸し出しがありますが、観光地以外でも使用できるのがシェア自転車です。
免許不要なので誰でも乗れる
自転車は車と違い、免許が必要ありません。
車の免許を取らない人が増えたとニュースでやっていたりしますが、自転車は免許が必要ないので、乗る人を選びません。
自転車貸し出しの対象は、自転車に乗れる人全員です。
借りる人を、ほとんど選ばない自転車の貸し出しは、ターゲットが非常に広いです。
それだけ需要が増える可能性があります。
自転車に乗ったことがない人は、ほとんどいません。
それだけ便利な乗り物なのです。
30分50円と破格の価格
料金が非常に安いです。
30分で50円なので、手軽に借りることができます。
高い料金だと、1駅なら歩くかどうか迷いますが、50円なら自転車の方が、早く安く移動できます。
料金が安く、手軽に乗り捨てができるのも便利な所です。
目的地付近に自転車返却のステーションがあれば乗り捨て可能です。
しかも、借りる自転車も電動自転車が多く、疲れが少ないです。
昔、一生懸命に上り坂を立ちこぎで登った経験者も多いはずです。
今は、電動自転車なので、座りながらでも楽に登れます。
電動自転車も、自転車を流行らせた理由です。
不便な所もある
便利なシェア自転車ですが、不便な所もあります。
自転車返却のステーションが少ない。
移動手段として使う場合、借りたステーションに自転車を返却しません。
別のステーションに自転車を返却しますが、ステーションが見つからないことがあります。
それに、自転車を借りる予定でスケジュールを組んでいても、レンタル中で借りれないことがあります。
必ずステーションにあるわけではないので、そこは不便な所です。
まとめ
使い方を間違えなければ、シェア自転車は非常に便利です。
自転車程、移動手段として手軽な物はありません。
都心部を移動するのに、自転車は非常に便利です。
観光地が近くにあるのに、徒歩では遠い、電車だと時間がかかる、バスは来ない。
そんなことは誰でも経験はあるはずです。
その穴埋めをするのがシェア自転車です。
一度使用してみるのをオススメします。