ふるさと納税をやっていない人は、いますぐやってみるべき理由
2020/12/13
ふるさと納税は便利な制度です。
自己負担金2,000円で、好きな返礼品を貰えるので、やってみて損はないです。
普段食べられない良い商品を貰えることができます。
ふるさと納税って何が得なの?
先日、ご近所さんから立派な松葉ガニをいただいちゃいました! なんでも、年末にふるさと納税を行ったところ、同時期にお肉や海鮮がたくさん届いて、冷凍庫に入らなくなってしまったんだそうです。
なんともうらやましい! 前々から気になっていた「ふるさと納税」ですが、冷蔵庫に入りきらないほどおいしいものが送られてくるなんて!
早速、我が家もふるさと納税を検討してみることにしました。
調べてみると、ふるさと納税は「納税」と名前が付いているけれど、実際は各自治体への「寄付」なのだそうです。
仕事をしてお金を稼いでいれば、人は税金を納めますよね。
その納めるべき税金の一部を故郷や自分が応援したい自治体に寄付することで、原則として自己負担金の2000円を差し引いた全額が所得税や住民税から控除されます。
ふるさと納税の最大の魅力といわれているのが、寄付を納めた自治体から送られてくる「返礼品」です。
ただし、あくまでも「寄付」なので、1万円を寄付したら、1万円の品物が受け取れるわけではありません。
とはいえ、お得感のある返礼品には人気が集中して、在庫がなくなってしまうこともあるようです。
ふるさと納税を行うことは誰でも自由にできますが、税金で控除される限度額は、個々の年収や家族構成などによって異なります。
寄付をたくさん行えば、より高額な返礼品を受け取ることができますが、税金から控除されるのは個々の限度額まで。
「自分はいくらまで寄付するのがお得なのか?」をしっかりシミュレーションして、ふるさと納税に使える金額を事前に確認しておくことが大切です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8e82cefe240af0b01147bcb8eb381c44eed93b03
コメント
ふるさと納税は便利な制度です。
2,000円の出費で、色んな返礼品があるので、やらない手はありません。
ですが、ちゃんと金額をシミュレーションしていないと、痛い目にあいます。
10,000円を寄付して、10,000円の返礼品を貰えるわけではないので、予算をオーバーしてしまうと、損になります。
あくまで予定範囲以内に収めることが大事です。
それに、年末にまとめて行うと、返礼品でいっぱいになります。
食べ物は賞味期限があるので、食べられなくなります。
人気がある返礼品は売り切れになりますし、注意は必要です。
1つだけデメリットもあります。
それは、所得税や住民税から控除されるのですが、住民税は今住んでいる市町村に納めています。
今住んでいる市町村に税金を納めないので、住んでいる地域が貧乏になる可能性があります。
その点は理解した方が良いかもしれません。