デジタル貨幣で給料を入金してもらって、何かメリットがあるの?
2021/03/14
デジタル貨幣で給料を入金してもらって、何かメリットがあるの?
最大のポイントです。
メリットがなければやる意味がありません。
給与がスマホ決済アプリで受け取れる!? 2021年春から給与のデジタル払いが解禁!
2021年の春から政府は給与のデジタル払いを解禁する予定です。
それに伴い、企業は従業員の給与を銀行口座を介さずに、資金移動事業者として登録しているPayPayや楽天ペイといったスマホ決済アプリなどに振り込めるようになります。
給与を受け取る立場としても、これまでの「給与を受け取るのは銀行口座」という常識からの意識改革を求められそうです。
そもそも現在の給与支払いのルールは、労働基準法24条で「賃金は、通貨で直接労働者にその全額を支払わなければならない」と規定されています。
もう少し細かくみてみると、(1)「通貨」で(2)「直接」(3)「全額」を(4)「毎月1回以上」(5)「一定期日に」支払うこととされていて、これを賃金支払いの5原則といいます。
今回の改正で給与をデジタル払いにできるようにするほか、支払い頻度などについても柔軟に検討するようです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6f5b74490a844df2e4ddff9cddd3d438bdc94b47
コメント
デジタル払いのメリットが良くわかりません。
クレジットカードを使ってデジタルのお金に変えると、クレジットカードのポイントが貰えます。
そのポイントがデジタル払いすると、さらにポイントが貰えます。
このポイントの2重取りがメリットのはずです。
デジタルでお金を貰ってしまうと、2重取りができません。
給料を振り込んでもらった時点で貰えるのなら、ポイントが多く貰えます。
ですが、そんなシステムを作ってもらわないと意味がありません。
単純に聞いただけだと、無意味のような気がします。