将来にむけて余裕で考えていたはずが、思ってもみなかったお金はかかる
2021/03/24
将来にむけて余裕で考えていたはずが、思ってもみなかったお金はかかります。
教育費、介護費など思ってもみないことは多いです。
お金は必要です。
年収450万円…44歳会社員「住宅ローンで見えた将来」に唖然
見沢さんのケースでは年収450万円ということで月収37.5万円、手取り28万円くらいだろうか。
住宅ローン月10万円、食費6万円、光熱費2万円とすると10万円は残る計算になるが、教育費にそんなにかかるのだろうか。
「主に塾代です。2人で月15万円かかっています。これでも安いほうです。塾に行かせないと、大学への進学は無理です。大学の学費のための貯金もしていますが、これは妻のパート代からあてています。やはりこのご時世、ある程度の大学に行かせないと就職は厳しいでしょうし、そこまではなんとか頑張るつもりです」
ローンの支払いが終わっていないとはいえ、持ち家はある。
老後はそこで暮らせば、“なんとかなる”という計算なのだろうか。
「今、一番不安なのは、親の介護ですね。年金でまかなえないと思います。そうしたら、こちらから出すしかない。子供が大学を卒業していれば、少しは余裕はあるかと思いますが、いつ何があるかわからないから……。今は子育てのためにお金を援助してもらっている立場ですし、親の貯金事情とかもあまり聞けず……。実際、介護が必要な状態になってしまったとき、どうなるのかわかりません」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/edf0554008ed3791b184ad2c1ca01668e5b3cc76
コメント
将来はどこかの年齢では見えるものです。
住宅ローンが余裕で払いきれるはずだったのに、思ったより出費はきついです。
教育費に介護費。
将来のことで計算に入れていない金額は多いです。
貯金どころか、今の生活でいっぱいになります。
正直、厳しいはずです。
こんなにもお金が無くなるはずではなかった。
そう思っている人が多いです。