恐怖の煽り運転。極刑の罰則はいつになったらできるのか？
2019/08/27
煽り運転の動画が出回っています。
そもそも高速道路で車を止めさせ、極刑にならないことがおかしなことです。
法律が追い付いていないことは明確です。
極刑を求める声は大きいのに、ここまで対策が遅いと疑問に感じてしまいます。
極刑はいつになったらできるのでしょうか？
煽り運転の恐怖
車に乗ったら、人格が変わる人は多いです。
遅い車を煽り、我が物顔で運転している人もいます。
ですが、車を降りてしまうと、微妙な感じの人です。
普段、何をしているのかもわからない。
車はかっこいいにに不釣り合いの見た目などです。
普段が微妙だから、車に乗った時にだけ、煽り運転を繰り返す人も多いです。
煽り運転は本当に怖いです。
後ろにピッタリついてくるだけなら、まだかわいいです。
幅よせや、ぶつけられることもあります。
そんな運転をわざとやっている人には極刑を与えるべきです。
二度と車には乗らないよう、免許剥奪、再取得不可も付け加えるべきです。
大事故になってからでは遅いのです。
高速道路で車を無理やり止めさせても罪にならない
高速道路のようなスピードが出ている道路で、急に止まっている車に遭遇したら恐怖ではないでしょうか？
車間距離や見通しにもよりますが、場合によっては猛スピードでことになります。
大事故は避けられないでしょう。
そんなことをする煽り運転のドライバーに極刑を与えられない法律は間違っていませんか？
殺人未遂であることは、誰にでもわかります。
大事故になることも想像できます。
そんなことをしても軽い罰でしか裁けない。
同じことを繰り返す人は多いです。
自分が罪に問われていないのなら、罪ではないのです。
罪でなければ犯罪ではありません。
恐ろしい世の中です。
煽り運転を裁くには条件が難しい
煽り運転を裁くには条件は難しいです。
車間をどれだけ詰めれば煽りになるのか？
クラクションやパッシングで煽り運転になるのか？
幅寄せと、ハンドル操作のミスの違いは？
証拠は映像でしか提出できないのか？
問題点を出せば、非常に多く出てきます。
確かに運転が下手な人と、煽り運転の違いは説明しにくいです。
それに、煽り運転かどうかも動画でしか判断できなかったら、ドライブレコーダーは必須です。
ドライブレコーダーをつけていない人は証拠がないことんあります。
煽り運転を裁くには非常に条件が難しいのです。
今の時点の対策は？
法律が追い付いていない。
これは明確なことです。
法律が追い付くまで、自分の身は自分で守るしかありません。
そうすると、ドライブレコーダーは必須になります。
相手がどんな風に危険な煽り運転をしたのかを証拠を残さなければならないからです。
スマホでの動画撮影では、対応できないのでドライブレコーダーが必要になります。
それも、簡易的なものではなく、ある程度はちゃんとした物が良いです。
自動で撮影してくれるものです。
自分の身を守るために、準備はしておいた方が良いです。
まとめ
煽り運転は非常に怖いです。
何気ない運転でも、なぜか相手を怒らせて煽られることもあります。
しっかりと動画撮影をして、対策をしておいた方が良いです。
巻き込まれてしまったら、自分の身は自分で守らないといけません。
法律がない以上、他人には頼れません。