打ち勝つレベルではなく、対策はしないのか?と誰もが言いたいこと
2021/04/25
打ち勝つレベルではなく、対策はしないのか?と誰もが言いたいこと。
学識者にも言われる総理。
何がしたいの?
もはやパンデミックに「打ち勝つ」段階ではない 理念見えない菅義偉首相に学識者から苦言相次ぐ
神戸学院大の中野雅至教授(57)が24日、読売テレビの情報番組「あさパラS」に出演した。
7月に開幕する東京五輪の開催理念について「パンデミック(世界的大流行)に打ち勝つ、じゃ、もうないんですよ。パンデミックだから。理念をしっかり(菅義偉)総理が自分の口で語ってほしい」と求めた。
菅首相は1月の施政方針演説で五輪について「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして、また、東日本大震災からの復興を世界に発信する機会としたい」と述べ、4月20日にも「打ち勝った証しとして実現する」と再び強調している。
中野教授は「パンデミックの情勢で、国民も痛みを背負っているけれど、五輪をやるにはこんな意義がある、と(菅首相が語ってほしい)。
おそらくもう1回、波が来る。
ワクチンが年内に行き渡らないから。
なんでやるのか、なんでアスリートをこの国に集める必要があるのか、自分の口で語らないと。延期、中止の声が世論調査で多く、世界的にもそう。あえてやるだけの理念を示してほしい」と求めた。
大阪大の宮坂昌之名誉教授は「コロナの勝利の証しとして(と言うが)、打ち勝たないわけですから」、司会のお笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴも「闘っていて、劣勢ですもんね」と同意した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c20b2f33815c7b713b4229d25836bfab3212cb80
コメント
さすがに言う人はいます。
何の対策もせず、言われたら緊急事態宣言を出すだけ。
何をしているのでしょうか?
遊んでるの?
寝てるの?
何と戦っているの?
うんざりしている人は多いです。
仕事した方が良いのでは?
総理の恥さらしは、まだ続きそうです。