時間はなくなっていくから時間を生む支出をする
2020/12/12
時間は誰でも平等です。
時間を買うことはできないので、時間を生む支出にお金を使うべきです。
時間をどう使うかが、生きていく上で大事なことです。
お金持ちは「時間を生む支出」にお金を使う
多忙な私たちにとって重要なのは「時間を生み出すための出費」です。
しかし近年、企業はあの手この手で「時間を消費するために出費をさせる」商品・サービスを繰り出しています。
時間を生み出すための出費が重要な理由
多忙な私たちにとって重要なのは、時間を消費するための出費よりも、時間を生み出すための出費ではないでしょうか。
そのため、わが家でも毎週家事代行サービスの業者に掃除を頼んだり、ベビーシッターを利用したりしています。
ウェブサイトの制作・修正は外注ですし、税務申告も外注することで、自分がやって価値が出るものだけに専念できるよう心がけています。
電車でスマホゲームをしている人は時間を奪われていく
ゲームに限らずレンタルビデオや映画、携帯オーディオ機器なども、全ては暇つぶしの道具です。
最近ではSNSを眺める時間も多いという人もいるでしょう。
ということは、多くの人は時間を生み出すための出費ではなく、時間を消費するために出費をしていると考えられます(ソーシャルゲームやSNSは基本は無料ですが)。
無意識に時間とお金を奪われないように
もちろんそれが良い悪いということではありませんし、時と場合によって「これが合理的な選択だ」と考えて判断しているのなら良いのです。
しかし無自覚に暮らしていると、どうしても供給者の論理を刷り込まれてしまいます。
そこでこれからは、「これは自分の時間を生み出す出費なのか? それとも時間を奪う出費なのか?」を意識して生活したいものです。
引用元:https://trilltrill.jp/articles/1707062
コメント
時間は有限で平等です。
お金も、地位があっても平等に、同じ時間が流れます。
時間を直接買うことはできないので、間接的に時間を買わなければなりません。
今まで自分がやっていたことを人に任せて、自分は別の事をやるというやり方です。
そうやれば、時間を買うことができます。
時間は何もしていないとなくなっていく物です。
今は時間を奪っていくものは多いです。
ゲームやレンタルビデオなどは、時間を奪っていく物です。
ですが、考えがあったり、人との話題にしたりしていれば奪われるだけではありません。
時間を生み出すのか、時間を奪うのかは考えてみるべきです。