業績が良い会社に転職したからと言って、成功するわけではない
業績が良い会社に転職したからと言って、成功するわけではない。
自分の責任で業績が悪くなったのかもしれません。
理由は振り返って、考えるべきです。
「次は業績のいい会社がいい」と考える人が転職活動で大失敗するワケ
ここ数年の傾向として、重厚長大企業やアパレルは業績が落ち始めています。
最近はこれにコロナ禍が拍車をかけ、給料を下げたり希望退職を募ったりする企業も出てきました。
これを機に、もっと安定した企業へ転職しようと考えている人は少なくないと思います。
事業環境や業績の変化は、転職の動機としては多いものです。
経営層が打ち出す打開策に意義を見いだせなかったり、あるいは経営陣の交代などで風土や方針が変わって「もうやってられない」という気持ちになったり。
特にマネージャークラス以上の人は、そうした変化を体感しやすい立場にあります。
ですから、こうした動機で転職するのは、決して軽率な行動ではないと思います。
ただ、この女性は新卒で入社し、ずっと同じ会社でキャリアを積んできたとのこと。
今いる会社の方針やカルチャーが、身に染み付いている可能性は高そうです。
業績悪化は業界全体の傾向なのか、それとも自社だけなのか。
もし自社だけだとしたら、その会社ならではのカルチャーのせいかもしれません。
つまり今、自分が当たり前と思っている仕事のやり方が、業績悪化の一端を担っている可能性があるわけです。
まずは自分を「業績が悪化するような会社の乗組員の一人」と捉えて、それが転職市場でどう評価されるかを考えてみてほしいのです。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/8a426eb8b2db1e1a1586fc7fa04148e67b09259e
コメント
業績が悪い企業で働いていたら、給料が上がる可能性が減ります。
異常に業績が悪いと、給料を下げる話が出るかもしれません。
そんな企業で働いても将来はありません。
転職するべきです。
でうｓが、業績が悪いのは自分の責任もあるかもしれません。
もっと頑張れば業績が上がったかもしれません。
そんな理由もあるのかも知れません。
頑張らない人は、どんな会社に行っても頑張りません。
別の会社でも同じことをします。
その結果、業績が落ちてしまうのです。