緊急事態慣れのせいで、人手は減らなくなった
2021/04/28
緊急事態慣れのせいで、人手は減らなくなった。
さすがにしょうがないです。
やりすぎです。
営業続ける理由は…3度目の“緊急事態”人出減らず
3度目の緊急事態宣言が出されてから初めての平日を迎えました。
東京都は、外出自粛とテレワークの活用で、出勤する人を3割にまで抑えるよう呼び掛けています。
午後3時の人出を緊急事態宣言の前と比較した最新のデータを見ますと、銀座では約10%、渋谷と新宿で15%~20%ほど減少しています。
ただ、最初の緊急事態宣言のときと比べ、新宿と渋谷で約2倍の人出なっています。
最初の緊急事態宣言では多くの施設が休業しました。
当時は休業要請に従ったのに、今回、営業を継続している施設もあります。
営業している施設A:「生活必需品を扱う店は、休業要請の対象外と聞いている。いま、うちで扱っている衣類も、キッチン用品も生活必需品ととらえているので、営業を続けていく」
営業している施設B:「この1年の経験を基に、施設内の感染対策を徹底できるようになったことも大きい」
東京都の新型コロナウイルスの新たな感染者は425人で、26日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
そして、全国では26日、新型コロナで亡くなった人が1万人を超えました。
5000人に達するまで、約11カ月かかりましたが、そこから1万人にまで増えるまでは、3カ月ほどで、“第3波”以降、急激なペースで増加しています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bd13360fbb74cf8e24ca26c75afd8dafb463b246
コメント
さすがに緊急事態宣言慣れはしてきます。
最初程の緊張感は誰も持っていません。
またかよ感は誰もが思っています。
何回も同じことをすると、誰も言うことを聞かなくなります。
緊急が緊急ではなくなるからです。
感染の増加はありますが、緊張感がないのでしょうがないです。
もう波は停められないのかもしれません。