貯金は未来にお金を使っているので、無駄金にはならない
2021/02/27
貯金は未来にお金を使っているので、無駄金にはならない。
未来へのお金の考え方は重要です。
どうやって生活をするかが大事です。
1000万円貯蓄がある人は「未来」にお金を使っている
普段使っているお金のなかで、「未来」のために使っている割合はどれくらいでしょうか。
仕事に役立つことを勉強したり、語学を学んだりすることは、将来必ず生きてくるはずですから、「未来」へのお金となります。
健康への投資も、「未来」へ向かっていますよね。寄付も、誰かの未来をかえることになるので、「未来」へのお金といえるでしょう。
また、「将来○○をしたい」という目標に向かって、お金を貯めていくこともそう。
つまり、“貯蓄”も「未来」へのお金になるのです。
未来へ向かって使うお金が増えると、新しいチャレンジができ、自分のスキルや魅力がアップ。
将来、収入も貯蓄もさらにアップする好循環になりますよね。
これまで取材をしてきた1000万円以上を楽しく貯めている人は、これらのように、「未来」にお金を使うことが多いのです。
例えば洋服を買う時に、衝動的に「現在」の気持ちのおもむくまま買ったり、「過去にイヤな想いをして、悔しかったから」などという「過去」への気持ちで買ったりすることがほとんどありません。
「将来の自分が、こんな風になれたらいいな……」と、「未来」への気持ちで買っています。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/8c4afa10212dedb10c95d0b61606245644e5b96f
コメント
貯金は未来にお金を使っているようです。
未来にお金を使う分を貯めているのでしょうか?
本当は貯金をしているだけではなく、投資をして利回りを稼ぐ方が良いです。
1000万円を利回り5%で投資をしたら、年間50万円が入ってきます。
それを使えば、生活が楽になります。
そのような考えの方が、生活はより楽になり、未来への投資になります。
貯金も考え方次第です。