長期で支払うローンは怖いから、いざという時の為に団信などは調べるべき
2021/06/07
長期で支払うローンは怖いから、いざという時の為に団信などは調べるべき。
そうしないとどうすればいいかわからなくなります。
わからないことが一番怖いです。
住宅ローン「本当は肩代わりしてもらえる返済」に、気づかなかった妻の「ヤバすぎる末路」
通常、住宅ローンには契約時に団体信用生命保険、すなわち「団信」がついている。
契約者が返済途中で亡くなるなどしてローンが返せなくなったとき、残りの返済を肩代わりしてもらえる仕組みだ。
一般的に保険料は金利に含まれているため、意識したことがない人も多いだろう。
しかしローンの返済が滞った場合、期間は契約先の銀行にもよるが、3ヵ月から半年が経つと「返済能力なし」と判断される。
そして、債権者が銀行から、団信を運営している「住宅保証機構」などへと自動的に移されてしまう。
「その時点で団信の保障はなくなり、自力で返済しなければならなくなるのです。それまでに必ず封書などで督促が届くのですが、夫が倒れたことで動転したり、看病や介護に追われたりして3~4ヵ月と対応を先延ばしにしてしまう妻も少なくありません。 ローンのことは夫任せだからわからない、夫がいつも『俺が倒れてもローンの心配はしなくていい』と言うから安心している、という人は要注意です」(前出・黒田氏)
心得ておきたいのは、団信による保障を受けるには、何かあった際に必ず申請しなければならないということだ。
契約者が死亡した場合だけでなく、重い障害を負ったときにも、まずは契約先の銀行に問い合わせて保障対象になるかどうか尋ねよう。
税理士の木下勇人氏が解説する。
「実は、団信の保障対象はかなり幅広い。両目の視力や咀嚼機能を失った場合、脳の病気などで常に介護が必要になった場合、さらに両手や両足が動かなくなった場合などにも、死亡時と同じくローンの残債を全額返済してもらうことができます」
たとえ夫婦ふたりが健在でも、年金収入からローンを支払い続けるのは負担が大きい。
妻ひとりでは、生活が立ち行かなくなる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/33bcf12423e1e8105b4c019c3959d0ef1970d2e4
コメント
住宅ローンを払い続けるのは至難の業です。
長い期間ローンを払い続けるのは厳しいことです。
それを理解しないと、いざという時厳しくなります。
そんな備えもするべきです。
そうしないと、破綻してしまうかもしれません。
注意は必要です。