【パソコン】ショートカットキーを多用して仕事の効率を上げる
2016/12/03
パソコンのショートカットキーは使用していますか?
周りの事務の人を見ていると、ほとんど使用していないのが目につきます。
確かにマウスでパソコンを操作すれば、できない操作はありません。
ただし時間がかかります。
仕事の大半はパソコンになり、パソコン操作が早くなれば、仕事の効率が格段に上がります。
仕事の効率を上げるために、パソコンのショートカットキーをまとめました。
コントロール(Ctrl)キー
a、Ctrl+Z 1つ前の操作に戻る
b、Ctrl+X 切り取り
c、Ctrl+C 貼り付け
d、Ctrl+V コピー後、貼り付け
e、Ctrl+A 全て選択
f、Ctrl+F 検索ウインドの呼び出し
g、Ctrl+Tab アプリケーションの切り替え
Ctrlキーを使用するものの代表的なものは、上記7点です。
コピーアンドペーストは最低でも使いましょう。
全選択、アプリケーションの切り替えはよく使用します。
意外と知っている人は少ないです。
Altキー
a、Alt+Tab ウインドの切り替え
b、Alt+F4 ウインドを閉じる
c、Alt+← ページを戻る
d、Alt+→ ページを進める
Ctrlキーよりマイナーなボタンなので、使用頻度は少ないです。
ですが、ショートカットキーが設定されているということは、便利で使えるということです。
ウインドの切り替え、進む、戻るは非常に便利です。
Windowキー
a、window+E エクスプローラを起動する
b、window+D デスクトップを表示する
c、window+W ウインドを閉じる
d、window+L コンピュータをロックする
e、window+M 全てのウインドを最小化する
f、window+Shift+M 最小化をキャンセルする
g、window+F ファイルの検索
windowを使用したショートカットキーも非常に多いです。
基本的には、ソフトではなく、ハード側での使用になります。
検索やウインドを閉じること、コンピュータのロックなど、豆知識ではないですが、
ショートカットを使用すれば一瞬で終わることです。
働いていたりすると、実はロックキーが重要になってきます。
パソコンを一瞬でロックできれば、機密事項も守れます。
重要なショートカットです。
まとめ
ショートカットは仕事をする上では重要です。
限られた時間の中で、どれくらい仕事ができるかは、仕事ができるかの評価につながります。
やはり仕事ができる人は、時短のためにショートカットを多用します。
少しでも覚えて、使用することをオススメします。