【仕事】ブラックバイトの実態と解決策
2017/03/25
ブラックバイトという言葉ができて、時間がたちます。
ブラック企業の派生の言葉というだけでしたが、この言葉通りブラックは世の中に蔓延しています。
ブラックバイトの実態と解決方法を調べました。
ブラックバイトとは?
ブラックバイトとは、アルバイトに強要して仕事をさせることです。
世の中のルールでは違反という決まりがあり、ブラックという言葉が蔓延しています。
昔はこれぐらいは良かったなどの世代の違いなどで、ブラックかホワイトかという違いが多く見られます。
今は社員だけではなく、アルバイトにも気を使い、仕事をさせなければなりません。
実際にブラックバイトで法的処置をした企業が多々あり、ブラックバイトの問題は広がっています。
世代の違いの問題
今の世代と昔の世代では、考え方が違っています。
今は世の中に何でも揃っていて、不便がないのが普通です。
ですが、昔の世代は何もなかった時から働いています。
何もないということはルールもなかった時代です。
その時代では少しぐらいのことなら、何でも許すことができました。
今のように残業代を1分単位から支払うことも、仕事と休憩時間をキッチリ分けることもありませんでした。
どちらの時代の方が異常かは世代によって違いますが、どちらの時代が良いかは違います。
ブラックバイトの事例
*タイムカードを打つ30分前には店に来て、引継ぎのノートを読んでおくように言われてる
引継ぎノートを読むのも仕事の時間に入っているのでNGです。
*自分だけの都合で辞められない
アルバイトを辞めるのは個人の自由です。
*レジに入ってる現金をチェックするときに500円以上の誤差があると、全員で割る
給料未払いになります。
*お客さんの入りが少ない日は、休んでよいと言われる
シフトを組んで働いているので、休んで良いと言われただけで給料を減らすことはできません。
*時間内に終わらなかったらサービス残業をする
今の世代が大人になる時
ブラックバイトはルール違反です。
ですが、ルールに従うだけが世の中ではありません。
若い世代はルールはルールと言いますが、自分に都合の良い主張をしているだけです。
自分が大人になった時に、下の世代に教えることができなくなります。
自分で起業をした時、お店を持った時、自分がやってきたことに対して、何て思うのでしょうか?
それでもルールはルールと言えるなら立派ですが、実際は違うはずです。
自分の都合でしか物事を考えてこなかったので、他の事を言う他人の言葉が理解できないはずです。
そんな大人が増える時、また世の中が変わっていくのでしょうか。
まとめ
バラックバイトの実態はあります。
確かにブラックバイトは世の中にあります。
ですが、温いブラックバイトも世の中にあり、本当のブラックバイトは少ないのではないでしょうか?