人の相性はどうしようもない問題なので、相性の悪い人には近づかないのが良い
2021/03/21
人の相性はどうしようもない問題なので、相性の悪い人には近づかないのが良い。
仕事ができようが、相性が悪いと悪い評価しかつきません。
それが現実です。
サラリーマンの人事…「優秀な社員がリストラされた」理由
私が以前在籍した会社が、やむない事情でリストラを実施した時のことです。
その対象となった面々の中には、必ずしも仕事ができない、もしくは成績の悪い社員ばかりでなく、逆に、業績を挙げて会社に貢献してきた、優秀な(と、周りでも思われている)社員も数多く含まれていました。
おそらくは、直近の上司との間における、相性の問題だったのではないかと思われます。
日本語の「相性」には、「互いの性格・調子などの合い方」(出所:デジタル大辞泉)という意味があります。
更に、「性格」は「その人が生まれつきもっている感情や意志などの傾向」(出所:大辞林 第三版)とあります。
「性格」が「生まれつき」であることは、容易に想像できます。
相性の悪い人を相手にするということは、つまり、「生まれつきもっている」性質と相対するわけですから、一筋縄ではいきません。
まして、相性の悪い相手を自分に合うよう、根本的に変えることなど、不可能でしょう。
どうせ変えられないのであれば、むしろ、変えようとしてはいけないのかもしれません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b178aea32fe21c034be701338a244d2cb73926b8
コメント
人には相性があります。
仕事ができるか、できないかも大事です。
それよりも大事なことは相性です。
自分と相性が良ければ、仕事ができなくてもリストラにはなりません。
相性が悪い人は同じ空間にいるだけで空気が悪くなります。
そうなってしまったら悲惨です。
相性の悪い人は生まれつき持った才能なので、改善は難しいです。
相性が良い振りをするか、空気になるかです。
最悪転職も考えなければなりません。
相性とはそれほど難しい問題です。