【雑学】プレゼントに使うお金は3000円が丁度良い金額
2018/05/01
母の日、父の日、友達への誕生日、入学祝、就職祝いなど、プレゼントを贈る時の金額悩みませんか?
何を送ろう?いくらのものを送ろうなどの悩みは多いはずです。
何か基準があれば簡単にプレゼントを買うことができます。
好きな物、趣味、必要な物などです。
その基準を金額で決めることができます。
無難な金額は3000円
無難な金額は3000円です。
この金額、実は根拠があります。
普段使いの物の中でも、少し高い金額の物は3000円が多いのです。
3000円のタオル、3000円のペンなど、3000円するものは少しだけ良い物です。
10000円の物を渡すにも、貰うにも、少し気が引けるような気がします。
ですが、3000円ならそこまで気が引けません。
プレゼントを送るには3000円ぐらいの金額が無難です。
通販で金額で絞ることができる
金額を決めてしまうことのメリットはプレゼントを絞れることです。
何が無難なのかがわからない時、金額だけでも絞れば話は早いです。
基準となる金額もわからなければ、どうしようもありません。
ですが、何かが基準になれば、商品を選びやすいんです。
実際に、楽天、アマゾンでも金額で商品を絞ることができます。
それに、用途によって、商品を探せば出てきます。
その商品の中で、金額でサーチをすれば、選択肢は絞れるはずです。
愛情=金額ではない
愛情とプレゼント代は比例するわけではありません。
膨大な商品の中から、相手のことを思ってプレゼントを買うことが愛情です。
ですが、渡す方は、金額も商品も選択肢がありすぎて選ぶことができません。
だから金額で縛るのです。
あとは相手の好きな物や必要な物を予測して買うことができます。
愛情を金額の高さだと思ってしまうと、非常に損をします。
愛情と金額の高さは全くの別物です。
金額を決めても渡してはいけない物もある
何の用途で渡すかにもよりますが、渡してはいけない物もあります。
退職する人に、下着やスリッパはNGです。
縁起が良くないからです。
そのような物は、世の中に沢山あります。
渡してはいけない物を省けば、渡すものの選択肢は、さらに減ります。
何が必要で、何を渡すべきなのかは、実は選択肢が少ないのかもしれません。
まとめ
プレゼントを渡すに金額を決めると非常に楽です。
少し高い物の金額は3000円が多いです。
3000円を基準に考えれば、プレゼント選びに困ることは少なくなります。