【雑学】コインロッカーのサイズ・使い方
2017/01/05
駅にあると便利なコインロッカー。
物を入れたり出したりと、なんだかんだと言いながら使う機会が多いです。
あまり値段は高くないので、ちょっとした物を預けて、取り出す。
そんなコインロッカーを使用するのに、事前に知っておくと便利な情報です。
コインロッカーの場所
コインロッカーの場所は、改札の出入り口にあることが多いです。
大荷物で移動している時に誘惑するものがコインロッカー。
ホテルでも、フロントやクロークで荷物を預けられます。
その時は、必ずロビー(入口)の近くです。
駅でも同じように、改札の近くにあります。
改札の近くでない場合は、人通りの多い所です。
「コインロッカーがあったら便利だな」と思う所には、必ずあります。
コインロッカーのサイズ
コインロッカーのサイズは大きく分けて4種類あります。
*特大「1153×355×575mm」
*大 「843×355×575(mm)」
*中 「550×355×575(mm)」
*小 「316×355×575(mm)」
キャリーケースは中サイズ以上に預けることができます。
メーカーによってサイズは多少違いますが、駅に置いてあるコインロッカーは、ほぼ一緒です。
駅員に問い合わせる時も、何を入れたいかを伝えた方が、近くて丁度良いサイズのコインロッカーを教えてもらえます。
コインロッカーの価格
価格は場所により違うことがあるので、一般的な価格です。
*特大 700円
*大 600円
*中 500円
*小 400円・300円
上記の価格が一般的な価格です。
駅の中を出てしまうと、料金は変動します。
コインロッカーコーナーに行くと、200円というのも見かけます。
場所が少し悪い場所だと、100円で小サイズなら使用することができます。
ただし駅の外は、雨ざらしになっていることもあるので、金額だけでは選べないです。
使用時間
使用時間は基本的には、改札が閉まる終電までです。
細かな時間では深夜2時を過ぎると、次の日に持ち越しになります。
持ち越しになると、2日分の料金がかかります。
400円で使用したコインロッカーだと、翌日に取り出す時には、延長料金として400円支払わないと取り出せないです。
よく入れた時間から24時間までは1日分と勘違いしていますが、深夜2時ですので、間違いなく。
改札外の場合だと、それぞれちがいますので、注意書きをお読みください。
支払い方法
支払い方法は現金・スイカ・パスモなどのICカードです。
*現金
現金は昔からあるタイプで、現金を入れカギを持ち歩くタイプです。
*スイカ・パスモなどのICカード
スイカ・パスモなどのICカードのタイプは新しく出てきたタイプで、カギがICカードになります。
ICカードに情報が書き込みされ、使用できます。
使用した時に、ご利用明細が出てきて、ロッカーの場所・ロッカーナンバーが印字されているので、忘れても平気です。
まとめ
コインロッカーも日々、進化しています。
ICカードが使用できたり、キーになっていたりします。
事前にサイズなども知っておけば、何かを急に預けたい時に、非常に便利です。