【雑学】店員に顔を覚えられるのが嫌な3つの理由
2017/05/26
買い物をしていると店員に顔を覚えられることがあります。
スーパーだったら、今夜のメニューがわかりますし、薬局だったら困っていることがすぐにわかります。
そんな理由があるので店員に顔を覚えられるのは嫌です。
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理由 1:プライバシーがすぐにわかってしまう
店員に顔を覚えられると、自分のことが推測されてしまいます。
スーパーだったら、今夜のメニューがわかりますし、薬局だったら困っていることがすぐにわかります。
コンビニでも、毎日食べているもの、新商品に敏感などです。
そんな細かいことまで覚えてないと思うかもしれませんが、覚えているものです。
カフェで砂糖を入れるか入れないかまで、毎日来る人は覚えています。
コンビニでも、トイレしか使用しない人など、覚えているものです。
そのプライバシーがすぐにわかってしまうのは、非常に嫌なものです。
理由 2:必要ない会話を強要される
顔を覚えられて、仲良くなってしまうと会話が発生します。
中身のない天気の話など、話題として振られたら、たまりません。
話を振られたら無視をするわけにもいかず、答えます。
それが勘違いの原因となり、仲が良いなどと勘違いされます。
それ以降は、毎回のごとく話題を振られ、中身のない会話をしなくてはいけません。
急いでいても、空気の読めない人だったら、話題を振ってきます。
その無駄な時間や、労力、気遣いが発生してしまいます。
ただ買い物をして帰りたいだけなのに、余計な手間が発生してきます。
理由 3:無駄なサービスが発生する
定食屋や居酒屋で顔を覚えられたら、「これすきだよね」なんてサービスが発生します。
そのサービスが自分の本当に好きなものだったら、非常に嬉しいです。
ですが、自分の好きではない、なんとなくのものが多かったりします。
なんとなく頼んでいるものを好きと勘違いされ、気を使って出してくれるのは非常に迷惑です。
毎回頼んでいるから、好きとは限りません。
でも、好きと相手は思っているので、そこで勘違いが発生します。
その勘違いが非常に手間で、修正することもできないです。
非常にめんどくさい気遣いがあります。
プライバシーを覗かれるのは嫌
プライバシーは誰もが持っています。
誰もがプライバシーを覗かれるのは、非常に嫌です。
無駄な会話や、無駄なサービスは、好まれません。
買い物をして帰るだけなのに、色々な会話。
非常にめんどくさいです。
その会話から、探索されてるのでは?
ポイントカードを作っていたら、連絡先、住所、名前までわかってしまいます。
プライバシーは調べようと思ったら、すぐに調べられます。
その入り口が、顔を覚えられることです。
まとめ
店員に顔を覚えられて、良いことは少ないです。
顔を覚えられたら、会話が発生し、プライバシーを覗かれる気になります。
そんなことは誰もがやりたくないことなので、顔を覚えられたくないはずです。