【出会い】実は美人は得をしない3つの理由
2017/05/25
美人は非常に得をするというのが世の中の常識になっています。
誰からもちやほやされ、優しくされ、重い荷物を持ってもらうことができるのが美人です。
美人と話したいから少しの事でも手伝おうなんて人もいます。
確かにそれだけ聞いていると、美人は非常に得です。
ですが、美人は実は得をしないんです。
美人の定義
美人は学校のクラスのマドンナ的存在です。
数十人いたら、一番人気がある人です。
明らかに他の人とは違い、モテる人。
町中で振り向かれるほど美人でなくても良いです。
何人か集まったら、一番になる確率が高い人は美人です。
雰囲気美人も美人に入ります。
それも、何人か集まったらモテるのは一緒ですから。
ですが、性格美人は美人に入りません。
性格が良くても、顔が悪いのは、別の問題です。
美人=顔が良いのは定義です。
理由 1:相手から警戒される
顔が良いのが美人です。
顔が良いのは得をしません。
相手から、警戒されることがあります。
美人だからモテる、モテるということは、選べるということです。
自分でなくても、誰でも選べるのに自分に近づくのは何で?
そう思われることもあります。
変な警戒心ができ、警戒心を解けずに終わることもあります。
恋愛で警戒されると、上手くいく可能性は非常に低いです。
選べているようで、選べていないのです。
理由 2:役回りが限定される
美人が得をしない理由2つ目は、他の役ができない。
美人は得をしているようで、得をしないのは他の役ができないことです。
邪魔される理由は多々あります。
同棲からの嫉妬、自分のプライドなどです。
相手が絡むと、やりづらいです。
あの子は美人だからなどの言葉が飛び交い、美人としての役回りしかできません。
美人でなくてモテる人は、ポジション取り、役回りが非常に上手いです。
美人では、そのことができません。
一つの役に徹底しなければならないので、非常に損をしてしまうのです。
理由 3:自分が美人あと公言できない
「私は美人だから」
そんな言葉を発したら、とんでもないことになります。
美人でありつつも、美人と公言できないのは非常にやりづらいです。
それでも、美人の役回りしかできないので、なんとも言えない辛さが残ります。
美人だからとフラれても、謙遜するしか方法がないのです。
そこで色々とギャップが生まれます。
自慢できず、面白い話に持っていけなかったりなど、手に困ることはあります。
美人ネタはネタにならず、話の展開がないのです。
美人だけど、美人と公言できないのは非常に辛いです。
まとめ
美人は得をするなど言われていますが、美人は不利なことはあります。
クラスのマドンナが実はモテないなんてこともあります。
それは、マドンナポジションに収まり、身動きが取れなくなってしまっている人が多いんです。
一番モテるのは、二番手、三番手だったりします。
美人とモテルはイコールではないのです。