【飲食】飲食店の予約の当日に誰も来ないのは犯罪ではないのか?
2017/12/19
忘年会、新年会のシーズンには、お店の予約が混みます。
日程によっては、なかなか予約が取れないなどのことがあります。
人気店は予約の取り合いになり、少しでも良いお店で忘年会・新年会をしたいはずです。
人気ないお店に、とりあえず予約をして、希望のお店の予約が取れたら、変更するなんて幹事もいます。
そうしていると、予約をキャンセルするのを忘れてしまうこともあります。
予約の当日、誰もお店に来ないのは犯罪ではないのでしょうか?
Contents
当日に来客しない人が多い
当日に来客しない人は非常に多いです。
お店を探すのが非常に簡単になり、予約も非常にスムーズにできます。
その日に空いているかは、瞬時にわかり、そのまま予約をすることができます。
お店に電話をしなくても、ネットだけで簡単にできるのは非常にメリットがあります。
ただし、簡単になりすぎてしまっているため、予約した感じは、あまりありません。
登録しただけで予約ができるので、当日に行かなければならない感じは、特にありません。
そんな人が多いので、当日に来客しない人が増えています。
電話のみで予約を受け付けるお店にも問題がある
当日にお店に行かない人は非常に悪いです。
ですが、予約を受け付ける時に、電話のみなどで受け付けるお店にも問題はあります。
今は予約当日に来ないということが明るみに出ていて、昔からはありました。
恐らく、件数は今よりも多かったと思います。
予約に手間がかかるのと、今よりも忘年会・新年会をやる人が多かったからです。
端からお店に電話していき、予約が取れたお店で行うということをしていたのは、簡単に想像ができます。
そんなやり方をしていたら、当日に来ないなんてことは、ザラにあったはずです。
昔からある風習を変更しないのは、お店にも問題はあります。
前金と言われて、支払う人はどれくらいいるのか?
当日に来客しない人の対策として、前金という方法もあります。
これを導入して、上手くいっているのはホテルの予約です。
クレジットカードで予約をして、当日に来なかったら100%支払わなければならない制度です。
支払いを済ませていれば、行かないわけにはいきません。
そんなことが理由で、当日に来ない人は減ったはずです。
ですが飲食店の場合、前金制度が通用するのでしょうか?
人気店なら、わかる気はします。
ですが、一般のお店で、そんなことはできないはずです。
前金と言われた時点で、予約すらもしない人は多いはずです。
ブラックリストがある
あまり大々的には出ませんが、ブラックリストはあります。
予約して、当日に来なかった人に対してのリストです。
名前、電話番号などが記入してあります。
もちろん昔からある制度ではあります。
今は進んでいて、飲食店でブラックリストを共有しています。
この電話番号からの予約は受け付けない、この名前は注意などのことが事前にわかります。
このおかげで、お店側も対策ができるようになりました。
まとめ
予約をしていて、当日に来ない人は多いです。
個人店で貸し切り規模の予約をキャンセルされると、非常に厳しいです。
食料ももちろん、人件費も高額になります。
このような場合、請求できる制度を作った方が良いです。