お金を持っていれば間違いなく幸せになれるわけではない
2021/03/07
お金を持っていれば間違いなく幸せになれるわけではありません。
お金を持ったら幸せになれないこともあります。
逆に苦しくなることもあるのです。
お金持ちが幸せになれない3つの理由
人は幸せな人生を送ろうと考えて、お金を増やそうとします。
誰でも資産家になりたいのです。
そこには、お金を十分に持っていれば、幸せになれるという前提の思考があります。
しかし、お金は幸せの必要条件ではあっても、十分条件ではありません。
幸せなお金持ちはたくさんいますが、お金持ちの全員が幸せとは限りません。
自分の体験の中で出会った「不幸なお金持ちたち」の姿から、お金持ちになると陥りかねない、3つのお金持ち不幸症候群をご紹介します。
◆1. お金で何でもできてしまう
◆2. お金が減る恐怖にさいなまれる
◆3. 子孫をスポイルしてしまう
いかがでしたか? お金持ちになることには良いことばかりではなくて、こうした悪いこともあるということをご参考にしてください。
こうしたデメリットがあるから「お金持ちにならない方が良い」なんて考えるのは、ひねくれた人の負け惜しみととられかねません。
不幸なお金持ちへの落とし穴を知りながら、幸せなお金持ちを目指す。
それが、賢明なる道と思います。
貧乏は美しいという「清貧思想」に逃げ込むことは、人生を窮屈にしてしまいます。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/4b37d02402d69c21a9ac7cfd4f6281391be701e3
コメント
お金があるから幸せではありません。
ですが、貧乏が幸せでもありません。
どっちが良いかと言ったら、お金がある方が良いです。
お金があれば、できないことは減ります。
それでも、卑屈になりお金持ちを狙い撃ちするのは間違っています。
お金を持ちすぎると、それはそれで大変です。
自分の良いと思うことをしなければなりません。