アイリスオーヤマの製品は安くて性能が良いはずが、高くて性能に見合っていないパソコンを発売してしまう
2021/04/07
アイリスオーヤマの製品は安くて性能が良いはずが、高くて性能に見合っていないパソコンを発売してしまう。
残念な結果になりました。
発売直後、1万円の値引き。
アイリスオーヤマのノートPC、発売直後に「1万円引き」 SNS酷評受け?それでも売り切れ続出
アイリスオーヤマは2021年3月25日、ノートパソコン市場に参入した。
シンプルなデザインや操作性、静音性を特徴とし、テレワークや文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」の需要を取り込む狙いだ。
14インチのフルHDディスプレイで、CPUはIntel Celeron Nシリーズ、メモリは4GB、ストレージ容量は64GB(eMMC)、OSはWindows 10 Pro、重量は約1.3kg。
発売発表の前日には、ニュース番組「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)の取材を受け、大山晃弘社長は「非常にいい」と太鼓判を押した。
価格は税別4万9800円(税込5万4780円)と比較的安く設定したと紹介された。
しかし、評判は芳しくない。
性能と価格が見合っていないとの指摘が、発表直後からSNS上で続出した。ネットメディア「bizSPA!フレッシュ」(扶桑社)は「アイリスオーヤマ、初のノートPCがSNSで酷評 『貧弱なストレージ』になった意外な理由」と報じ、「全然"お買い得"ではない」と切り捨てている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2baf9064aaa25d197ac7497b14e92f48b3418e
コメント
アイリスオーヤマの製品は安くて性能が良いというのが売りだったはずです。
ですが、ノートパソコンを発売したら、高くて酷評されたという笑い話です。
価格と性能が見合っていない。
それは開発する段階でわからなかったのでしょうか?
そこまで言われる製品は、そうそうないです。
事前の市場調査を怠ったのか。
それとも勘違いして高くしたのか。
疑問は残ります。
どちらにしても、安くて性能が良いという会社の評判とは大きくかけ離れたものです。
残念な結果です。