コロナは今までの常識を変えていく
2021/03/03
コロナは今までの常識を変えていきます。
生活が変わっていき、仕事の仕方も変わっていきます。
住む所も変わってきます。
コロナで移住する人が増えた?お金持ちの住まいの考え方
一方で、数は多くないものの、一部では地方・郊外へ移住する人も散見されます。
ホワイトカラー型職種を中心にリモートワークやテレワークが増えているのはご存知の通りですが、「意外になんとかなる」と気づいた経営者の中には、オフィスの縮小や移転に動いている人がいます。
もはや都心に大きなオフィスを構える必然性がなく、すると会社の近くに居を構えていた経営者自身も都心に住む必要がなくなるため、高い家賃がバカバカしくなります。
なのでオフィス移転と同時に経営者も引っ越すケースです。
また、従業員を持たない自営業者の中には、地方都市やリゾート都市へ移住する人もいます。
パソコン1台あればどこでも仕事ができるため、家賃など生活費が安く、なおかつ集中とリラックスが両立できる環境を求めての移動です。
特にリゾート地では近隣住民も都市部からの移住組であることが多く、地元で起業家同士のコミュニティができるなど、それなりに充実した生活を送っているようです。
そしてそれが町おこし・村おこしというムーブメントにつながることもあり、地方起業の呼び水にもなるケースもあります。
このように、人によって住まいに求めるもの、それが合理的であるかどうかは異なります。
しかし、コロナをきっかけに自分の住まいの在り方を考え直すきっかけになった人は、少なくないようです。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/bcd4d6084066af94ca850f7576fbb188e34cec38
コメント
コロナが理由で生活の仕方を考える人は多いです。
今までは都心のマンションが人気でした。
それが郊外の一戸建てが良いと感じる人が増えました。
それはテレワークになり、都心にいる必要がなくなったからです。
企業でも地方に本社を移転している企業もあります。
会社が都心にある理由がないんです。
生活も同じです。
会社に通う必要がないのなら、都心に住む必要はありません。
都心にこだわる必要がないんです。