タクシー業界もダメージは大きく、すでに生活ができないぐらいになっている
2021/05/23
タクシー業界もダメージは大きく、すでに生活ができないぐらいになっている。
誰も出かけないのなら、タクシーには乗りません。
ダメージは大きいです。
Contents
GWの土曜に売上660円… 長引く外出自粛へのタクシー運転手の嘆き緊急事態宣言下のゴールデンウィーク、3度目の発出ともなれば「またか」の感覚が生まれても不思議ではない。人の流れは1年前に比べて増えたというが、果たして実際はどうだったのか。連休明けの週末、東京の街を見つめ続けるベテラン運転手のタクシーに同乗し、その様子をリポートする。
5月8日土曜日20時を回った頃、新宿・伊勢丹前の交差点で乗り込んだ個人タクシーのハンドルを握るのは、乗務歴23年の守川和義さん(仮名・58)。
連休の街の様子を尋ねると、肩を落としてこう話す。
「恥ずかしいから言いたくないんだけど、5月1日の土曜はお客さん1人だけ、売り上げ660円。気の毒に思ったのか、1000円札を出して『お釣りはいいです』って(笑い)。結局3時間粘ったけど、頭にきて家に帰っちゃった」
走るのは夜間なので、飲食店の営業時間短縮に続き、酒類の提供が禁止になったことで客足がぱったり止まったという。
現在の収入はコロナ前の3分の1に落ち込み、生活は苦しい。
「自粛を求めるなら、きちんと補償してほしい。飲食店は目立つ業界だから手厚いけど、タクシーは注目されないからこぼれ落ちてる。去年は個人事業主向けの支援金100万円の給付があったから思い切って仕事を休んだけど、今回は30万円。焼け石に水だから働くしかないんです」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fd09cd746a9ffc30a42a996c253c6b7d30c97cf3
コメント
給付金があってもどうしようもないです。
ですが、働きたくてもお客さんがいない。
どうやって働いて稼いでいくのか先が見えないです。
そんなこともあります。
どんな仕事をしているのかでダメージは大きく違います。
タクシーは話題にもならないですが、ダメージは大きいです。