ヘアケアにはちゃんとしたやり方がある
2021/01/23
ヘアケアにはちゃんとしたやり方があります。
そのやり方を覚えれば、いつまでも綺麗でいられるかもしれません。
やり方は早めに覚えましょう。
意外と知らない!? 美容師が当たり前にしている「お風呂のヘアケアルーティン」
STEP1:予洗いで髪のダメージに差が出る!?
実は髪が乾いている状態から髪の芯まで濡れる(膨潤)までに1分は最低かかるといわれています。
サッと流すだけではシャンプーするとき髪がまだ乾燥しているので摩擦で傷んだり、シャンプーの成分が毛髪内部まで浸透しないのでただ汚れを擦り落としているのと同じになってしまったりします。
STEP2:シャンプーの泡立て方に注意して
しっかり流した後は適度に水気をきります。
シャンプー剤は適量でしっかり泡立てましょう! ポイントは空気を含ませる泡立てをして、泡を下に向けても落ちない程度のホイップ状にすることです。
シャンプーは基本的に地肌を洗う感覚で行いましょう。
爪を立てずに指のお腹で地肌を揉むように、適度な力加減で擦るように洗ってください。
STEP3:トリートメントは薄まらないように水気をきる
シャンプーを流した後は水気をしっかりきります。
水分が多いとトリートメント成分が薄くなってしまう可能性があるので注意!
ギュっと髪を握って、ボタボタ滴らない程度まで水気をきりましょう。
トリートメントは適量を毛先から中間まで馴染ませていきますが、頭皮にはなるべくつかないように気を付けてください。
手ぐしで指を通しながら全体に馴染ませるのがポイントです。
STEP4:タオルドライは摩擦で髪を傷めないように
タオルで拭くとき、髪は物理的なダメージに弱い傾向にあるため、摩擦で髪を傷ませないようゴシゴシ擦らずに水分を取りましょう。
タオルで髪を挟んでパンパンと軽く叩くようにしてタオルドライするのがおすすめです。
タオルドライを気を付けないと、ヘアケアは台無しになってしまうこともあるので気をつけましょう。
引用元:https://trilltrill.jp/articles/1762614
コメント
美容には若いうちから気を付けていかないと、歳を取ってから始めても手遅れです。
それにちゃんとしたやり方をしていないと効果はありません。
間違ったやり方をし続けていると、美容の効果が発揮されません。
どうやって美容に気を付けるのかは大事です。
いつまでも綺麗にいるにはコツが必要です。
コツは早めに覚えましょう。