仕事をするのに、給料だけが全てではなく、他の事も重要
仕事をするのに、給料だけが全てではなく、他の事も重要。
会社の体制や仕事量なども会社を見るのに確認した方がいいです。
社長が変わっているという企業も少なくありません。
2021年夏ボーナスの減少から透けて見える未来の転職市場…収入減は転職理由ではなかった?
Withコロナも2年目になり、この間多くの時間を在宅勤務で過ごし、自分の生活、特に時間の使い方、過ごす場所など、見直した人も多いことだろう。
その中で、新しい価値観や就労観が芽生えた人も多いはずであり、今後も数々の想定外の出来事が起きるに違いない。
コロナ禍でボーナスの支給額が下げ止まらない状態が続いているが、これは会社業績が低下しているという問題だけではなく、今後会社としても社員の給料を上げる必要をあまり感じていないことの表れではないだろうか。
実のところ、転職することで待遇を改善できる人は10年前の転職市場と比べれば、かなり減った印象がある。
年功序列や終身雇用が未来型の雇用形態でないことも、よく論じられている通りだ。
人工知能や自動化・IT化のさらなる進化によって、社員数はますます少なくても済むようにもなる。
安定した会社やつぶしのきく仕事に人気が集まりがちな時代が続いたが、そうした会社や仕事も、10年後、もしくは遅くても20年後にはほぼなくなり、大企業だから社員の雇用が守られると考える合理的な理由も、今後はあまり説得力がなくなる時代が来るのではないだろうか。
2021年夏のボーナスがまたも下がったというニュースを見ながら、この減少はコロナ禍による企業の業績不振の結果だけではないと考えたとき、背筋が寒くなるのを感じた。
まさに新しい時代がもうそこまで来ていることに気づかされる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a612970ada4ae4efc9db8b8240e380b8e9c2ce23
コメント
お金の問題は重大な問題です。
ですが、ボーナスの金額より長く働ける企業という方が重要です。
人間関係、仕事の量、会社の考え方、倒産する可能性など、見る所は多いです。
給料はボチボチでも、長く働ける方がいいです。
無理して高給を取っても、仕事がきつすぎると体がダメになります。
何が重要かは年々変わってきています。