在宅勤務が必ずしも良いわけではない
2021/01/12
在宅勤務が必ずしも良いわけではありません。
中にはストレスで気が滅入ってしまう人もいます。
何が良いかは個人個人で違うかもしれません。
ワンルームで在宅勤務、もう限界! 一人暮らしの若者たちの悲鳴
新型コロナ第3波に伴い、1都3県に再び緊急事態宣言が発出されたが、それに伴い在宅勤務を推奨する流れも加速し始めている。
テレワークによる在宅勤務なら通勤の煩わしさから解放され、会議もオンラインを利用することで手軽に参加できるようになった。
しかしその一方で、悲鳴を上げている人たちがいる。
狭いワンルームマンションで在宅勤務する単身者だ。
第1波、2波をどうにか乗り越えられたものの、第3波の渦中にある今、彼らの心身の限界が近づいている。
「僕が住んでいるのは、都心の狭いワンルームマンションです。昨年の緊急事態宣言の時はなんとか乗り越えましたが、外出自粛、在宅勤務が続くようなら引っ越しを考えないとメンタルが壊れそうです」
ワンルームでの在宅勤務に疲弊する若者たち。
仕事の進行だけでなく、メンタル面の問題と闘っている人も少なくないようだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b8851767acb833ff93c1f4ad433159ecb628be60
コメント
在宅勤務になっても、企業は良くても個人が対応できない場合はあります。
自分の自宅だと仕事をする気にならないと言う人は多いです。
家族と同居の場合は、仕事をする環境ではないという人も多いです。
一人暮らしのワンルームなら大丈夫か?と言われても、それも同じで仕事をする環境ではないようです。
仕事をする環境は会社にしかないので、会社に出勤したいという人も多いです。
実際に、在宅勤務が良いか?出勤が良いか?などの質問を社内でした会社もいるようです。
出勤の方が多数決で多く、出勤している会社もあります。
色んな人と会話をしながら仕事をしたいという人は、少なからずいます。
もちろん感染のリスクはありますが、それを踏まえて、出勤になっています。
個人で何が良いかは考えなければならないかもしれません。
在宅勤務になって、ストレスで体を壊してしまったら、もう逃げ場がありません。
実は難しい問題なのかもしれません。