【交通】相乗りタクシーで交通費を浮かす方法
2017/05/02
交通費の中で一番高額なのが、タクシーです。
できるだけタクシーを使わないのが、交通費を浮かす方法です。
ですが、全く使わないのは難しいです。
終電を逃した、駅から遠い場所が目的地、歩くのが億劫など、使わないとたどり着くのが困難な場合があります。
タクシー料金を下げる方法で、相乗りがあります。
今回はその方法をご紹介します。
日本のタクシー料金は高い
海外に比べ、日本のタクシー料金は高いです。
地域により、多少の誤差はありますが日本のタクシー料金は異常です。
一度でも海外でタクシーを利用すると、その高額さに唖然とします。
確かにサービスが海外と比べて、良いかもしれません。
ですが、所詮は移動手段であり、サービスよりも値段の所はあります。
そのサービスやるよりも、値段を下げる努力を何でしないのか?疑問になるほどです。
金額に合ったサービスより、値段の方が重要ですが、なぜかそこには目がいかないシステムになっているようです。
相乗りタクシー方法
タクシーは相乗りすることができます。
友人同士で相乗りをした経験がある人もいるはずですが、友人以外でも相乗りをするのはルール違反ではありません。
終電を乗り過ごし、タクシー待ちの長蛇の列ができるのは、毎晩のことです。
この列の中で、同じ方向に行く相乗り者を探すのは容易いことです。
方向は同じで、列の後ろの方の人なら、待ち時間の事も考えて、相乗りする確率が高くなります。
タクシー待ちは駅にもよりますが、後ろの方で、約1時間待ちです。
その待ち時間で睡眠時間も削られます。
メリットを感じてくれる人は必ずいます。
相乗り者を探す方法
ピンポイントで相乗り者を探すと、苦労します。
何人並んでいるかはわかりませんが、全員に声をかけるのは無理です。
それに異性でなくても警戒されます。
多くの人に相乗り者を募集できることをアピールえきれば、名乗り出てくる人はいます。
その方法が大声なのか、看板方式なのかはわかりませんが、方法は色々あります。
方向が同じ、料金が安くなる、待ち時間が減るのメリットが伝われば、相乗り成立です。
正規タクシーでない人もいる
深夜のタクシー列に並んでいると、正規のタクシーでないタクシーもいます。
自家用車を使用し、タクシー代わりに乗せてくれる人のことです。
完全に違法タクシーですが、料金は確実に安いです。
ですが、怪しい雰囲気は非常に強いです。
この人たちが断られる原因は、怪しいことです。
正規でないタクシーというだけで不審ですが、身なりが余計に不振に思われます。
このことが相乗りタクシーでもおこらないようにすることが重要です。
まとめ
タクシー料金は非常に高いです。
電車で数百円の所が数千円かかります。
飲み会の帰りの場合、飲み代に追加でタクシー代がかかります。
そのタクシー代を削る方法は相乗りタクシーがお勧めです。
一度、試してみることをお勧めします。