お金は貯める楽しみだけではなく、使う楽しみも覚えるべき
2021/03/02
お金は貯める楽しみだけではなく、使う楽しみも覚えるべきです。
そうしないと何のために貯めているのかがわからなくなります。
お金は使うのが楽しいのです。
「貯蓄が趣味」「お金が使えない」から脱出したい人へ
先行き不透明な時代ということもあって「貯蓄はあればあるほど安心」「どれだけ貯めても不安」と感じる方も多いものです。
ところが、お金を貯めるだけ貯めこんで、必要以上に倹約した生活を送りながら「お金を使う勇気がない」と、密かに悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
せっかく貯める力があるのに、それではもったいないですよね。
そこで、「貯蓄が趣味」から脱出したいという人に向けて、新たな考え方を3つお届けします。
◆1:貯蓄額は、テストの点数ではない
◆2:倹約家タイプなら、少しくらい使っても大丈夫
◆3:人の人生には、いつか必ず終わりがくる
違う世界を見ること、知らなかった体験をすること、幸福を味わうこと、人と一緒に楽しむこと、新たな人に出会うこと、人生経験を積むこと
――お金を使うことで、さまざまなものが手に入るのも事実です。
もちろん、計画的にお金を貯めることも大切ですが、うまく使うことも大切。
人生全体を楽しんでいくために、ぜひお金を貯めること&使うことのバランスを取れるように、じっくり考えてみてください。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/6514e3faca18adfa6bd5e2bf1ee6dd379190bebf
コメント
お金を貯め込むだけ貯め込んで使えない人はいます。
貯金をするのが楽しみという人は、そのような人が多いです。
ですが、お金は使ってからが面白いです。
何にお金を使って、何を買って、それだけで楽しみは増えます。
少し高い旅館に宿泊して旅行したり、趣味にお金を使ったりでも楽しいです。
人生は有限です。
若い時にしかできないことも多いです。
年齢が上がってしまったら、体も悪くします。
できることが減っていくのです。
使える時に使うのが一番良い楽しみ方です。