お金の話題がネガティブなのは日本独特の感性
2021/03/12
お金の話題がネガティブなのは日本独特の感性です。
楽してはいけないのも、日本独特の感性です。
これは世界から見たら、異常な状態です。
お金のネガティブな印象と悪しき日本の「頑張りズム」
「僕はお金が大好き。ただ、自信をもって言えるようになったのはごく最近のこと。日本で『お金が好き』と発言すると、金の亡者のように思われるのではないかという葛藤があった」と、藤野氏。
確かに日本でお金の話をすると、「汚い」「はしたない」などのネガティブな感情がつきまとうことが多い。
「お金は自分の時間を増やしてくれるもの」と語る竹谷氏のように、ポジティブな感情を持つ人は少数派だ。
しかし藤野氏によると、日本人も本音ではお金が好きで、強いこだわりを持っているという。
なぜなら、貯金することは美徳とされるから。
また、日々の買い物や就職・転職活動、結婚相手探しなど、「お金」が重要な判断基準になる場面は多い。
「お金の何が嫌なのかというと、他人と比較されて上下の差が出ること。そのような感情が生まれる理由は、日本では経済を勉強する機会がほとんどなく、お金のことを知らないから」と、藤野氏は言う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/29953ebe947020033c6eb41f0ef0ecddd2550baf
コメント
お金はネガティブなイメージが強いです。
多くのお金を持っていると叩かれる的になったりと、そんなイメージが強いです。
ですが、お金がないと生活ができません。
それに、誰でも本音はお金が欲しいはずです。
そうしないと幸せになれないことがわかっているからです。
貧乏で幸せというのは限界があります。
お金がないとある程度の幸せにはなれません。
誰でも分かっているはずなのに、お金のことは話題にできません。
おかしな話です。
これは日本特有のことです。
楽してはいけないのが、日本独特の感性なのです。