コロナで食事のとり方が変わっていますが、昼食も一人で早く食べることが多い
2021/03/22
コロナで食事のとり方が変わっていますが、昼食も一人で早く食べることが多い。
食事は楽しくない物に変わってきています。
食べるのもノルマです。
昼食にもコロナの影響が。外食よりも自炊や弁当、「個食」が増える
平日の昼食をどのようなかたちでとっているか尋ねると、最も多い回答が「自宅で、自分で作って食べる」で42.8%を占めました。
次いで、「コンビニエンスストアで購入したもの」(28.0%)、「スーパーで購入したもの」(27.1%)が続きました。2018年の調査と比較すると、スーパーは4.9ポイント増となっています。
テイクアウトや自炊はおおむね増加していますが、「外食(ファストフード系以外)」は17.4%で、2018年調査と比べると、2.7ポイントダウンしました。
他には「学食・社員食堂」「外食(ファストフード系)は微減で、他人と一緒に食事すると考えられる選択肢は減少しています。
そこで、昼食を食べる人に、平日の昼食を最もよく一緒に食べる人を聞いたところ、「自分ひとり」が57.2%で、過去の調査と比べると増加傾向です。
一方で、「職場の同僚、上司、部下」は15.5%と、2018年調査より減少しています。
やはり新型コロナの感染予防で「個食」が増えているようです。
平日の昼食にかける時間を聞いたところ、平均「15分~30分未満」が37.0%と最も多く、「10分~15分未満」(35.3%)がそれに次ぎ、合わせて7割を超えています。
15分未満の人は昼食を食べる人の半数弱で、男性40・50代で高くなっています。
食事は短時間で、といわれていますが、過去の調査と比べても、コロナ禍で食事時間が特に短くなったという傾向は見られませんでした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/680ff39566adca10a52133ae43e046e798f97067
コメント
生活の影響は色んなところにあるようです。
夜は家で食べる、昼は一人で食べる。
食事のとり方が変わってきています。
一人で素早く食べて終わり。
食事が楽しくない物に変わっています。
昔とは大きく違う所です。
騒ぎながら楽しく食べることはもうないのかもしれません。
残念な変わり方です。