ネットで安い物のほとんどが、すぐ壊れるものが多い

ネットで安い物を探せば、いくらでも見つかります。

ノーブランドの物はいくらでも探すことができます。

アマゾン、楽天、ヤフーなど非常にサイトが多いです。

そのサイトで、バッグと調べただけでも、見切れないぐらいの数が出てきます。

同じものもありますが、違う物が多いです。

ですが、その中でもすぐに壊れる物も多いです。

安くて良い物は、非常に少ないです。

数が多いネットで販売している店舗

ネットで販売している店舗は非常に多いです。

実店舗を出さずに、ネットのみで販売しているお店が多いからです。

ネットでなら、簡単に始められ、簡単に閉じれるからです。

究極を言えば、個人でも始められます。

それだけ、簡単に始めることができれば、店舗数が多いのも納得できます。

マージンの分だけ自分の売り上げになります。

対面でもないので、非常に簡単です。

しかも時間通りに進められます。

働くのも簡単なのです。

対面でないから不良品も多い

対面販売でないから、不良品も多いです。

誰が誰に販売をしているかが掴みづらいです。

しかも、品物が届いてから、どんな物かがわかります。

変な物でも、不良品でもわからないのです。

品物も人も見れないと、判別するのが難しいです。

ネットの画面だけでは、どんな物かの判別が難しいです。

綺麗に画面を作ってしまえば、綺麗な物に見えるからです。

しかも文章を書く力が強ければ、すごい物に聞こえます。

それが物が届いてからガッカリするのです。

すぐに壊れる物は多い

詐欺か詐欺でないかぐらい難しいタイミングで壊れる物は多いです。

使い始めて1か月で壊れる物も多いです。

クーリングオフの期間は終わり、消耗したと判断できるタイミングです。

ですが、一般のお店で買えば2年は持つものです。

例えばバッグ、服、靴などです。

見ないと分からない物は、ネットでは怖いです。

詐欺でないにしろ、控えるのが無難です。

怪しい物には手を出さない方が良いです。

コメントや評価も信用できない

少し前までは、コメントや評価が信用できました。

良い評価は無視して、悪い評価だけ読むということも常識のようにありました。

ですが、今では評価やコメントも触ることができるので信用できないのです。

アルバイトなどにも書かせているので、嘘の評価が多いです。

評価やコメントも信用できなくなってしまうと、買うことができないです。

実店舗の金額が高くても、その方が無難です。

安かろう、悪かろうでは、結局損をします。

長く使えて、初めて物としての効果が出るからです。

安物買いで損をしない為には必要です。

まとめ

ネット通販は怖いです。

確かに便利なのですが、限界はあります。

知っている品物を買うぐらいが一番無難です。

知らない物を安く買おうとして失敗したという話は多いです。

結局は、良い物を買うには品物を見るしかないのです。

-節約