大副業時代の到来
副業時代は到来しています。
今まで副業は人に言えないことでした。
それが、副業も含めて生計を立てなくてはならないかもしれません。
「大副業時代」の到来…今こそ副業をポジティブに
◆副業は企業と働く側が生き残るための選択肢
副業を手掛ける人材が増加するなか、特に活躍が目立つのがデジタル分野で、本業並の収入を稼ぐ「パワフル副業者」も出現。
パワフル副業者は、本業のノウハウを活かし、中小企業のネット通販や業務の効率化を支援するなどの活躍を見せており、人材不足で足踏みする日本のデジタル化の救世主となるかもしれません。
帝国データバンクが10月に発表した調査結果によると、新型コロナで業績予想を下方修正した上場企業は1,099社で、その金額は10兆円超え。
ただ、これは上場企業だけで「全体ではもっと甚大な影響が出ている」と高橋さん。
そんななか、コロナを機に副業の人材サービスが増え、その登録者は3倍、クラウドソーシングサービスの発注数も1.5倍と言われ、「(副業は)企業が生き残っていくための選択肢、大副業時代の到来」と言います。
最後に高橋さんは「守りの副業から攻めの副業へ」と提言し、今後は副業を認めない会社と認める会社の二極化が進むと予想。
認めない会社は、「人材が定着しにくくなり、業績が下がるリスクがある。
社員もパフォーマンスが上がりづらく、市場価値を上げることがままならない」と危惧。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1d154386b1cef8dc9cbf111060bfd9ff6e5c7b7
コメント
副業は社会問題化する可能性があります。
仕事を頑張っても給料が上がらないと、頑張らない社員が増加する。
副業に逃げれる社員と、副業に逃げられない社員が対立する。
転職して条件が良い仕事に逃げることができる社員、逃げられない社員が対立するなどです。
今までの考えのままだと、時代に取り残されます。
給料だけで生活をするのが非常にリスクだと言うことを、早めに気が付かなければなりません。
今までデメリットや悪だと言われている副業や転職を認めなければなりません。
結局は会社の看板より、個人の能力の方が大事になります。
個人で何の能力を持っていて、何ができて、いつまで働けるかです。
より厳しい時代になるかもしれません。