定期預金をするメリットがなくなり、定期預金という言葉を聞かなくなった
2021/06/17
定期預金をするメリットがなくなり、定期預金という言葉を聞かなくなった。
それだけメリットがなくなったということでしょうか?
使っている人はいるのでしょうか?
金利200倍!定期預金は使わない「普通預金」の新常識
その際、少しでも金利の高い定期預金に預けたいわけですが、現在の定期預金金利は、1年で0.002%。100万円を預けても、利息はわずか20円(税引き前)。
これでは、積極的にお金を貯めようとせず、普通預金口座に預けっぱなしになってしまっても、仕方がないでしょう。
しかし、普通預金口座から別の口座に移すのは、金利の期待よりも、確実に残すことが目的です。
子どもの教育資金、住宅購入の頭金など、取り崩してはいけないお金は、別口座にキープしておくことが大切です。
もちろん、定期預金でも、ネット銀行や地方銀行のネット支店などでは、高い金利の定期預金を取り扱っていますので、そうした有利な定期預金にこまめに預けることができれば、一番いいわけです。
ただ、そうした高い金利の定期預金は、満期後は、店頭表示の金利が適用され、いつも使っている銀行の定期預金と大差なくなってしまうのです。
預け替えの手間を考えれば、面倒だと思う人も少なくないでしょう。
今、定期預金に預けるぐらいなら、普通預金で十分という状況が生まれているのをご存じですか?
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210616-00031854-argent-column
コメント
定期預金という言葉を聞かなくなりました。
それはメリットがなくなっているからでしょうか?
引き出せない代わりに利息が高い。
それがメリットでした。
ですが、今ではそんなものはないです。
引き出せないデメリットだけ残っています。
今は使うお金の口座、使わないお金の口座のみです。
それが主流になっています。