自分の会社のコロナウイルス対策でブラック企業かどうかの判別ができる
コロナウイルスが蔓延しています。
感染爆発するかもしれないので、対策を求められているのも事実です。
政府からも、営業自粛、通勤者の削減などの対策を迫られている企業は多いです。
それでも、営業をしないと企業が倒産してしまいます。
銀行も味方ではなく、資金を貸してくれるわけではありません。
問題は従業員への対応もあります。
どんな対応をしているかによって、ブラック企業かどうかの判断ができます。
何も対策をしていない企業は非常に多い
コロナウイルスの蔓延の対策として、何もしていない企業も多いです。
もちろん、土地柄や職種によって、対策をできるかどうかは変わってきます。
人のみで対応できる企業は、すぐにテレワーク、時間の変更などができます。
ですが、何もできない企業は多いです。
工場は稼働していないと、物が生産できません。
レストラン、居酒屋などもお客さんを呼び込まないとお金になりません。
そんな企業は対策をしようにも、やりようがないのです。
対策をしていない企業は、対策ができない企業も含め、非常に多いです。
対策ができないのか？しないのか？
問題は対策ができないのか？しないのか？です。
できないならできないなりに、何かをやるべきです。
出社したら、手洗い、うがいをするなどのルール作りなどです。
マスクの購入まどは、どの企業でも率先してやることはできます。
ただ対策を立てることができないからと、説明はなし、出社の義務付けは非常に問題です。
従業員からは不満が上がります。
対応は何でもできるはずだし、何もしないのは問題です。
自分の会社が何を考えていて、従業員を大切にしているかがわかる場面です。
企業に対しての判断はするべきです。
ブラック企業に勤める必要はない
ブラック企業に勤める必要はありません。
世の中には企業はたくさんあります。
無理してブラック企業に勤める必要はないのです。
いつでも退職できる状態を保っている方が良いです。
会社に使われていたら、良い人生は歩めません。
できる限り、会社を使う方法を考えるべきです。
これからは会社に使われるのではなく、会社を使う方法を考えてください。
ブラック企業に尽くして生きていくのは、難しいです。
会社は何もしてくれない
結局は、会社は個人に対しては何もしてくれません。
会社は個人を大事にしようとも思っていないのです。
人は沢山いる。
変わりは沢山いるなどの考えで動いているからです。
ですが、実際の所は違います。
人は限られていて、非常に少ないのです。
ブラック企業に勤めてくれる人は少ないです。
誰かが辞めても、変わりを雇えないのは、人がいないからです。
会社は何もしてくれません。
自分で自分の身を守らないといけないのです。
まとめ
会社は何もしてくれません。
自分の会社がブラック企業だった場合、個人に何かをしてくれるはずがないのです。
その場合、自分で自分を守るしかないのです。
結局は、自分で守るしかないです。
コロナウイルスの対策も自分でするしかないのです。