JCOMの点検やメンテナンスは営業されるだけなので相手にしない方が良い
2019/08/25
NHKと同じく定期的に自宅に訪問に来るのは、JCOMの点検やメンテナンスです。
実はこれはただの営業に来る理由でしかありません。
相手にしない方が良いです。
契約していないのに点検やメンテナンス?
不思議なのは契約していないのに、点検やメンテナンスがあることです。
ただのチラシだと思っていたら、希望日程などしつこく連絡があります。
何度も自宅訪問もあります。
契約していないのに、点検やメンテナンスがあることが不思議ですが、実は何もやっていません。
自宅に招き入れても、何もやらないのです。
今の現状を把握して、売り込みをされるだけです。
時間の無駄になるので、相手にしない方が良いです。
JCOMは完全歩合制
JCOMは完全完全歩合制です。
従業員や契約している販売会社は、売り上げがたたないとお金になりません。
点検やメンテナンスでは、お金にならないのです。
そのため、点検やメンテナンスが本当にあったとしても、目的は営業です。
汚いやり方の営業ですが、詐欺ではありません。
点検やメンテナンスは理由をつければ、何もしていなくても、してることにできます。
内部事情の完全歩合制ということがわかれば、点検やメンテナンスに意味がないことぐらいは誰でもわかります。
マンション管理組合の許可はない
マンション管理組合の許可を取っているような感じで営業に来ますが、許可を取っていないことがほとんどです。
追い返したり、警察を呼んでも問題ありません。
マンションの掲示物を貼る掲示板に、チラシを貼ったり、点検のお願いのようなものも貼ります。
ですが、無許可の場合が多いです。
管理組合に問い合わせをしても、知らないことが多いです。
点検と言われても、追い返すのが良いです。
無駄な物は契約しない。
それが世の常です。
対策方法
対策方法は相手にしないことが重要です。
契約していないのに点検やメンテナンスが来たら追い返すことです。
残念なことに、JCOMは非常にしつこいです。
何度も来ます。
その場合、問答無用で警察に電話するのが、一番の対策です。
そうすれば、かなりの確率で来なくなります。
JCOMに直接電話をするのも良い手です。
委託会社が営業に出ている場合が多いので、親会社にクレームを入れられるのは嫌がります。
しつこい場合、クレームを入れるのは良い手です。
まとめ
JCOMは昔ながらの方法で営業をしてきます。
ですが、絶対に玄関を開けてはいけません。
良い話は何もないからです。
どうやって追い返すか考えるのが一番良いです。
しつこい場合は、警察かJCOMに電話をしましょう。