転職をするのは予想以上に難しいことなので、落ちるのが当たり前ぐらいに考えていた方が良い
2021/03/09
転職をするのは予想以上に難しいことなので、落ちるのが当たり前ぐらいに考えていた方が良い。
そうしないと凹むだけだからです。
時間と労力がかかるのが転職です。
給与を上げる転職がしたいのに、ことごとく面接落ち…もやもや悩みの打開策は?
現在30代ということなので、職種や業種にもよりますが中堅に入っていることは間違いがありません。
過去威力を発揮した“ポテンシャル採用”の魔法がとけているのです。
前回、未経験からの転職をされているとのことですが、30歳を過ぎると“未経験職種”への転職ハードルは想像以上にあがります。
そのため、書類は通るし面接も過去は苦手意識がなかった……という場合に懸念として生まれるのが、「年齢に見合ったキャリア設計になっていない」もしくは「今後期待するロールの経験が少ないと判断されている」可能性です。
年齢的にマネージャーロールも見えてくるため、たとえば部下を育成した経験や、周囲を巻き込んでチームで仕事をやり遂げた経験など、“周囲と協調、調整しながら進める”仕事の期待値が高く、書類では読み取れなかった経歴を面接で確認したところ不一致が起きたことは十分ありえます。
前回までの転職時の振り返りと共に、今の自分の価値、または相手に期待されている役割を理解しながら話せていたか?を考えてみることが重要です。
引用元:https://trilltrill.jp/articles/1822998
コメント
転職は予想以上に難しいです。
それは覚えていた方が良いです。
簡単に考えていると、ことごとく不採用になります。
それは年齢が上がると、よりその傾向は強くなります。
自分が経験値が高いと思っても、相手が思っている経験と違えば不採用です。
年齢に見合った経験が必要になり、努力や可能性では採用してくれなくなります。
そのことがあり35歳転職限界説などが生まれてくるのです。
相手が求めている経験、これが一番難しいです。
単純に人が足りないから採用というのは、若い時だけです。
転職は思っている以上に難しいことです。