20代で実力をつけないと、30代になると苦労する
20代で実力をつけないと、30代になると苦労する。
何も考えず大手企業に入社しても、潰しが効かず生涯働くことができなくなる。
世の中は個人の実力を優先するようになってきています。
「なんとなく良さそう」で就職した人が30代で地獄を見る理由
いま、会社を選ぶ判断軸をどこに置けばいいのか。
ビジネス系YouTuberの株本祐己氏は「『とりあえず』で大手企業に入ると、30代で潰しが効かず収入も上がらず苦しむことになる。
20代から裁量権を持たせてくれる小さい会社で鍛えた人のほうが、長く安定して稼げるようになる」と説く――。
■企業が一方的に学生を評価する就活はおかしい
■「とりあえず良さそうな会社」を志望する感覚は危険
■大学生が考える「30歳で年収600万」は恐ろしい
■大手では20代が下積みで終わってしまう
■社内出世の道も閉ざされたら“詰み”になる
■選択肢は「ビジネス戦闘力が上がる会社」一択
■30歳以降に自由な働き方をする人が増えていく
■その都度必要な人材を外部から持ってくるようになる
■規模が小さい会社こそ戦闘力アップの場になる
では、ビジネス戦闘力が上がる会社とは、具体的にどんな会社でしょうか。
一例を挙げれば、私が当時働いていたようなウェブマーケティング系のベンチャー企業です。
もちろんベンチャー以外にも、あるいはウェブマーケ系以外にも、選択肢はいろいろあると思います。
いずれにせよ会社規模が小さく、20代の早いうちから裁量権が与えられ、実務を通してスキルと人脈を積み上げられる会社こそが、ビジネス戦闘力を高められる会社です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a0709e60e5fc1af4be18dbfab44d6a8a95c09829
コメント
大手企業が良いわけではないです。
40歳以上の早期退職を募集しているのが、その証拠です。
個人でビジネス戦闘力がないと、早期退職をするしかなくなる可能性があります。
良い人材は都度外部から入ってきて、良いポジションを取っていきます。
それに、分業制ができすぎている大手企業では力がつかず、実力をつけられません。
そうすると、社内でも、社外でも使い物にならなくなる可能性があります。
大手企業の看板のみで仕事をしていると、勘違いすることになります。
本人は偉くもないのに、態度が大きくなり、看板が外れると、相手にされません。
戦闘力が上がらないと、個人の実力をつけることはできません。
転職をして戦闘力がないと、使い物になりません。
元大手企業の社員のみの肩書だと、すぐにボロが出て使えない人と呼ばれてしまいます。
それ以外にも、態度のみ大手などと言われたりして、会社に居づらくなります。
どこに行っても自分の居場所がなくなるのです。