NHK受信料の支払い義務の結末は、視聴できないようにしても支払うこと
2021/02/25
NHK受信料の支払い義務の結末は、視聴できないようにしても支払うこと。
どうすれば支払わなくていいのでしょうか?
余計に炎上しそうな気がします。
視聴できぬテレビも契約義務 NHKが逆転勝訴 東京高裁
NHK放送を視聴できないテレビを自宅に設置した東京都文京区の女性が、受信契約を締結する義務がないことの確認を求めた訴訟の控訴審判決が24日、東京高裁であり、広谷章雄裁判長は女性側勝訴とした一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した。
広谷裁判長は、放送法はNHK放送を受信できる環境のある人に負担を求め、契約を強制できる仕組みを採用していると指摘。
NHKを視聴できなくする機器をテレビに取り付けても、元に戻せる場合は契約締結義務を負うとした。
その上で、女性の設置したテレビはブースターや工具を使えばNHK放送の視聴が可能になると結論付けた。
東京地裁は昨年6月、女性が設置したテレビはNHKの信号だけを大幅に弱めるフィルターが取り付けられており、受信できる設備とは言えないとして、契約締結義務を負わないとの判断を示していた。
NHKは「主張が認められた判決と受け止めている」とコメント。
原告側代理人弁護士は「承服できない。上告を検討する」と述べた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6833e24fa188df3c1d9d3337d307378b1b25f40c
コメント
NHK論争は続きます。
受信できないように機械を設置しても、外せば見ることができる。
それはそうですが、そもそも見たくないから見れないように機械を設置しているわけですし。
NHKの受信料を支払わなくていいような対策はないのでしょうか?
それを聞いてしまった方が早いのかもしれません。
見てないから払わない。
見れないようにしたから払いたくない。
ここまでは良しとします。
でも取り外せば見れるから払わなければいけないのは、手の打ちようがありません。
結局は支払いのは強制と思われてもしょうがないことです。