USB タイプCに表裏はある?
2021/01/10
USB タイプCに表裏はある?
表裏をなくしたいからタイプCに統一したはずなのに、実はあるのでしょうか?
マメ知識に出ている話は本当なのでしょうか?
「実はUSB Type-C端子には表裏がある」 Twitterで話題の豆知識、PC周辺機器メーカーに詳細を聞いた
Type-C端子にはピンが2列に12ずつ配されています。
基本的には同じ役割を持つピンがペアとなって点対称で配列されているため、裏返しでも接続できるわけですが、話題を呼んだツイートは「完全な対称ではない」と指摘。
確かに、Type-Cの規格を確認すると、片方の役割が若干異なる、特殊なペアが1組みられます。
このわずかな差が原因で、データの転送が遅いときは、表裏を変えると改善する場合があると投稿者はコメント。
Type-A to Type-Cケーブルのように両端の規格が異なるケースや、間に変換コネクターを挟んだときなどは、たまにType-Cの表裏が速度に影響するとしています。
―― 「表裏で差違が出るのは規格外品」といった指摘もありますが、購入前に見分けることはできますか?
バッファロー バッファローではType-C規格について、適切な仕様の下に商品を販売しております。
他社様がどのようなものを販売しているのか、全てを正確に調査しておりませんので、あくまでも一例としてですが、USB規格違反の製品の存在は耳にしています。
購入前の見分け方については、メーカーとしてコメントは控えさせていただきます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b1253639eec98c06652490e2a13cfde3ede5bd35
コメント
どうやら表裏はUSBのタイプCにはないようです。
ですが、怖いのは規格違反製品の話です。
Twitterの話は規格違反製品を使用している可能性があります。
それか、汚れなどによる速度の影響です。
汚れなどは可能性はあるとしても、自分の責任です。
怖いのは絶対的に規格違反製品です。
見た目などで判別できそうですが、メーカーとしてはあまり言いたくないようです。
おそらく、どこかのメーカーが完全に違反をして安く商品を販売している可能性が高いです。
メーカー単位での販売ができなくなるから、コメントを控えている可能性はあります。
安いメーカーのを使用すると、こんなことはおきそうです。
それに、データーも飛ぶ可能性もありますし、安心できるメーカーのを使用した方がいいです。