コロナの中でも転職をしなければいけない人は多くいる
2021/02/26
コロナの中でも転職をしなければいけない人は多くいます。
少しでも良い会社に入社するにはコツが必要です。
自分の知識や経験を活かせる職場で働くべきです。
コロナ禍の転職先は「わける」と「つなぐ」で考えよ
さて、その先に、相性の良さそうな転職先が3つ見つかったとします。
ここで再び分析が必要になります。
このときもぜひ「わける」を使いたいところです。
先ほどと同じように問いを自分自身に投げかけます。
「自分の選択理由は、何でできているか?」
その理由を構成する要素は何かを明らかにするのです。
例えば、
・普段からITへの投資を積極的に行う会社か?(評価軸X)
・社会的弱者を救うことを使命としている会社か?(評価軸Y)
・経営トップの人柄が、自分がこうなりたいと思える人物像と一致するか?(評価軸Z)
この3要素に分解できると結論づけるなら、この3つの総合評価で選択することになります。
それぞれを3段階で、必ず差をつけるようにして評価し、総合評価で最上位のものが合理的な解になります。
仮に次のような評価であれば、この人物は、B社を選択するのがもっとも失敗しない転職になる可能性が高い、と結論づけられるでしょう。
強調したいのは、ちゃんと考えることができない人はA社、B社、C社という3つの候補を前にして「うーん、難しいなぁ」と悩むことしかできないということ。
これがいちばんもったいないことです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/765f6eb1182350946956e70a79e4e62895a7b677
コメント
コロナでの転職は難しいです。
ですが、転職をしなければいけない状況の人も多いです。
今の会社の経営が危なければ、転職をしなければいけなくなります。
転職先を探すのも、コロナの中では苦労します。
それでも、転職をしなければ自滅します。
危機的状況の人は、思っている以上に多いです。
転職先を探すには自分の知識と経験で探すしかありません。
それだけが頼りです。