働かない人をバッシングする前に、自分も不労所得収入を得る努力をしましょう
2021/03/02
働かない人をバッシングする前に、自分も不労所得収入を得る努力をしましょう。
その難しさを知ってからバッシングするべきです。
知識もないのに叩くのは間違っています。
「働いたら負け」に真理があるわけ 常識を覆す「お金」の新常識
「働かざる者食うべからず」。
日本人なら誰でもこの言葉をどこかで耳にし、なんとなしにその価値観を正しいと信じているだろう。
株式の配当、土地や家の賃貸料、役職についているだけでもらえる顧問料、漫画や音楽を発表して入ってくる印税……。
こうしたお金は全て、権利を有していることで働かずして得られる「不労所得」だ。
あるいは、失業保険や生活保護の手当も不労所得と言えるだろう。
日本ではしばしば不労所得を得ているお金持ちに対しての批判や、生活保護受給者に対するバッシングが聞こえる。
しかし、飼氏はこうした不労所得を糾弾するような考えは間違っていると言う。
“今の倫理では、「勤労」が美徳になっています。
額に汗して労働して、その対価としてお金をいただくのが当たり前だと大勢の人は信じ込んでいるし、それを疑うことすらしません。
「働かざる者食うべからず」なんてことを平気で口にしますが、その常識こそが、わたしたちを貧しいものにしているのです。
” 一体どういうことなのか。
近代以降の技術の進歩によって、人間の手で行われていた仕事はどんどん自動化されてきた。
また、グローバル化は世界中からより安い賃金で働く労働者を集めるのに役に立ってきた。
人間の労働がもはやあらゆるもので代替可能であり、価値あるものではなくなっているのだ。
小飼氏によると、そんな世の中で豊かになるには、そもそも資産を所有していなければならないという。
“ネットなどではよく冗談交じりに、「働いたら負けだと思っている」なんて書き込みをする人がよくいますが、これは間違いなく真実を得ています。”
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c72391c019c1177b1e68dacf779c98979248c715
コメント
働くことが美徳ではありません。
働いていないことが悪いことでバッシングをするのは悪いとは思いませんが、収入があればよいことです。
嘘をついて生活保護受け取っていたりする人はバッシングを受けてもしょうがないです。
それ以外に不労所得収入を受け取っているだけの人をバッシングするのは間違っています。
そのバッシングをしている人は、不労所得収入を受け取る難しさを知らない人は多いです。
それだけ努力した結果が、不労所得収入です。
労働収入は誰でもできる簡単な収入です。
不労所得収入は、収入を得ることが難しいことです。
バッシングをする前に自分も得ることができるように、努力しましょう。