将来の不安が大きい人は多いけど、できることは限られている
2021/05/11
将来の不安が大きい人は多いけど、できることは限られている。
心配しすぎてもしょうがないです。
できることをやるしかないです。
34歳専業主婦、貯金200万円。貯蓄が増えず、毎日不安で仕方ありません
家計は先に月3万円貯蓄ということで試算をしましたが、その他として、保険の見直しも有効です。
医療保障が医療保険と共済で重複しています。
保険料の高い前者を解約します。
あと、お子さんの共済も必要性は低いので、これも解約。
合わせて月9500円程度、さらに貯蓄額が増えます。
ただ、新たな家計の見直しはこの程度でしょうか。
そうなると、あとは収入アップしかありません。
ご相談文では、Rさんが下のお子さんの小学校入学のタイミングで、扶養の範囲で働く予定とのこと。
であれば、4年後から月8万円パート収入とすると、年間96万円。
これをご主人が定年となるまで継続すれば、15年間ですから計1440万円。
それと先の保険料の見直しで19年分の216万円が加算されますから、1656万円。
うち1600万円貯蓄に回すことができれば、単純計算で老後資金が1600万円増えることになります。
個人年金保険の年金額が不明ですが、掛金から考えて受け取り総額は200万円前後ではないでしょうか。
仮に200万円とすると、計1800万円。退職金を考慮しなければ、これが老後資金となります。
引用元:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/33e55174b81f3b8e1a786d0e557c9e09737a1d9e
コメント
老後の心配は誰でもあります。
貯蓄がなければ、何かに頼るしかありません。
それが退職金なのか、年金なのか。
それとも、頑張って貯めるのか。
その選択肢しかありません。
全部無理なら破綻します。
どんな状況でも個人の責任です。
今は将来の不安が大きい人は多いです。
せめて健康でないと、難しくなってきます。