激安ランチで少しでも売り上げを上げようと飲食店はしている
飲食店の経営が危ないです。
激安ランチで少しでも売り上げを上げようとしています。
コロナをどうやって乗り切るかを考えるしかないんです。
「お客さんに元気を」 ススキノの居酒屋で350円のランチ、経営者の思い
12月、売り上げはたったの約80万円。
1日最高150万円以上を稼いだ「コロナ前」と比べると話にならない。
原口さんは「まさか1年も続くとは」と嘆く。
この1年間でJR札幌駅北口近くの店舗を閉め、道外の一部系列店も閉店に追い込まれた。
居酒屋などで飲食を楽しんでいた人々の行動はこの1年で確実に変わったのだ。
道の家計調査によると、1世帯(2人以上)が1カ月間に外食に使うお金は20年1月時点で平均約9800円。
政府が初めて緊急事態宣言を出した4月は約4500円とほぼ半減した。
感染状況が落ち着きを見せた夏場は回復傾向で9月には前年の9割程度まで持ち直したが、道内の日別感染者が最高304人に達するなど感染者が急増した10、11月は7割台に落ち込んだ。
外食産業の業界団体「日本フードサービス協会」(東京都)の石井滋常務理事は「このままでは日本の食文化の中枢を担ってきた外食産業が立ち行かなくなる。政府や自治体の切れ目ない支援が必要だ」と訴える。
「ここでランチをやっても、それほど客が入らないことは分かっている」。
数組の客が入った店内で、原田さんはこうつぶやいた。
では、なぜランチを始めたのか。
「前に進まなければお客さんに元気を届けられない」【土谷純一、真貝恒平】
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6fca730437f9fd314f745a102484212526131faf
コメント
飲食店の売り上げが激減しています。
わかりやすく、数字上で厳しくなっています。
ですが、厳しいのは飲食店だけではありません。
他の業界でも同じです。
ずっと休んでばかりではなく、営業ができる時間帯のランチでどうやって稼ぐかを考えた方が良いです。
少しでも売り上げを上げるためには、努力をするしかないのです。
それがわからないと生き残ってはいけない世の中なのです。