【飲食】コンビニコーヒーの魅力 総合編
2016/12/03
コンビニでコーヒーを売り始めて、どれくらいたったでしょうか。
始めの内は、「コンビニでコーヒーを買って、会社や自宅で飲むの?」だったんですけど、今では当たり前のようにコンビニで買って、会社でも自宅でも飲んでいます。
この記事を書いている、今も飲んでいますし。
自宅近辺には、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、サークルKサンクスがあり、どこでコーヒーを買えば得かを考えたりします。
売れに売れまくっているコンビニコーヒーの魅力に迫っていきます。
そもそもコンビニコーヒーが流行った理由
コンビニコーヒーが流行った理由は、値段が安く、味もそこそこだからです。
今までは持ち帰りコーヒーといえば、コーヒーショップか、缶コーヒーかでした。
コーヒーショップは場所代がメインと考えているので、持ち帰りは個人的にはなし。
しかも、値段が高く持ち帰りの意味なしが個人的な理由です。
そうすると缶コーヒーの一択ですが、缶コーヒーは割高感が非常にあるため、ほとんど飲みません。
味も独特で、とにかく砂糖が多い、ミルクが多いで、どれを飲んでも、ほとんど同じ味がするような気がします。
味が本格コーヒー
社内の年配の方が「コンビニコーヒーなんか美味しくないのがわかってるんだから買えるかよ」なんて言っていた人も、何かのお礼で買ってあげたら「バカにしててスマン」と言われるほど、味が良いです。
確かに、本格的な味がして、そこらのコーヒーでは対抗できないほどの味です。
カップコーヒーは味が美味しいことが多く、コンビニも同じ美味しさがあります。
ドリップ式というのがミソのようで、入れたて感が味わえます。
100円という手軽さ
1杯100円という手軽さは、本当に素晴らしい。
カフェに入ると、下手をすれば300円代必要なので、1/3の金額で本格的なコーヒーを飲むことができます。
缶コーヒーと比べても、120円に対し、100円です。
コーヒーを飲む人にとっては、毎日飲むので、コストダウンにもなります。
単純に1か月(30日)計算で算出すると下記です。
*カフェ 9,000円
*缶コーヒー 3,600円
*コンビニコーヒー 3,000円
無糖で飲める魅力
自分で砂糖とミルクを入れるか選べる魅力があります。
缶コーヒーは無糖と書いてあっても、甘い気がします。
「本当に入ってないの?」と疑って飲んでいました。
コンビニコーヒーならカフェと一緒で自分で選べるので、ブラック派にとっては、魅力です。
冷めにくく、温まりにくい形式
夏は氷入り、冬は冷めにくいカップを採用していることが非常に良いです。
夏は氷入りで冷たさの持続が期待でき、冬は口を狭くさせたカップで冷たくなりづらいです。
缶コーヒーと比べると、この部分も魅力的な理由です。
夏は体を冷やす、冬は体を温める、そんな時にもコーヒーを飲んでいませんか?
まとめ
コンビニコーヒーの魅力を改めて確認できたでしょうか?
次回は、容量の比較をしていきます。