給料が減り、コロナの影響はこれから出てくる可能性もある
2021/03/14
給料が減り、コロナの影響はこれから出てくる可能性もある。
油断していると、自分も被害に合うかもしれません。
もう大丈夫ではないのです。
「10ヵ月連続給与減」…生活困窮でストレス患者、急増か?
昨今は、新型コロナウイルスの感染拡大により、打撃を受けた業界も多く、実際に収入減に陥った人も多いでしょう。
先日発表された厚生労働省『毎月勤労統計調査』2021年1月速報によると、「現金支給総額」は前年比マイナス0.8%の27万2972円。
前年比マイナスは、新型コロナウイルス感染拡大による第1回目の緊急事態宣言が発令となった、2020年4月以来、10ヵ月連続です。
総務省『家計調査2019年』によると、二人以上世帯(勤労世帯)の「負債額(=ローン残高)」は平均855万円。
そのうち「住宅・土地のための負債」は798万円になります。
さらに年齢別に見ていくと、20代の負債額平均は877万円、30代で1395万円、40代で1124万円、50代で652万円、60代で250万円。
さらに貯蓄額から負債額を引くと、20代で-523万円、30代で-665万円、40代で-48万円と債務超過が続き、50代でやっとプラス1052万円と貯蓄現在高を上回ることになります。
さらに定年までのわずかな間に、老後のためにプラス幅を大きくしていかなければならないわけですから、お金にまつわるストレスがないほうが少数派、といえるでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ee0c253867e86d6d1219fc5a50f5d8ddc7f06e
コメント
コロナの影響は生活に影響が出ています。
給料が減ってしまうと、生活ができなくなります。
ボーナスカットなど、一時的な物は問題ありません。
それは一時的な物だからです。
ですが、継続的となると話は別です。
職を失った人も多いですし、失わなくても問題がある人も多いはずです。
これから影響が出てくる人もいます。
一筋縄でいかなくなるのが、これからの世の中です。
その結果、ストレスを溜めてしまうことはよくあります。
体を壊して、さらに働けなくなりなど、悪循環になります。
どうしようもないことになる可能性もあります。