人とコミュニケーションをすることは大事
2021/03/14
人とコミュニケーションをすることは大事です。
それはアフターコロナの時代には、もっと重要なことになるかもしれません。
今後はどうなるのでしょうか?
アフターコロナ時代に訪れる「3つのビジネスの潮流」とは?
最後に、「社交サロンが隆盛する」。
サロンとは、人と人が集う場所である。
今後特に店舗は、モノを買うための場所ではなく、人々が社交し、交流する場になっていく。
顧客は店と、あるいはその店に集う人と交流するために、店に足を運ぶようになる。
こうなると、店には商品すら置かなくてもよくなる。
たとえば、自動車販売店などが「車を置かないショールーム」を作っているのも、その例だ。
店舗はどんどん「コミュニティの場」に変わっていくだろう。
先述したクリーニング店には素敵な庭があり、カフェのようなイスとテーブルもしつらえられている。
この店の顧客はそこに集い、交流する。
そういうシーンは、私の会の会員企業のあちこちで見られる。
店主に聞いた話だが、以前クリーニング店経営者の知人が同店を見たとき、なぜこんな庭があるのか、ここは駐車場にしたほうがいいのではないか、なぜ看板ものぼりもないのか、「ワイシャツ○○円~」と表示されるような電光掲示板を出せばいい、などの声が上がったというが、それは店主の発想とは対極にある。
ここは社交サロンなのである。
一方で、オンラインサロンのようなリモートでつながる場も、さらに活発化していくだろう。
また、メーカーがオンライン上で顧客とつながろうとする動きも、ますます加速するはずだ。
そして人間はやはり、リアルな接触を求めるもの。
ウィズコロナの時代においては、リアルとオンラインを併用しながら、「サロン」を作っていくことがますます重要になっていくだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f5b7afe394e5d7c4b181b7a54f1f8b935c267e94
コメント
アフターコロナの予想はいろんなところでされています。
どんな世の中になるのか?
どんなビジネスが流行るのか?
それは大事なことです。
次の世の中を予想しなければ、先回りができないからです。
今回の話の中で出ているのは、人と人との繋がりの話です。
人とは繋がりたいので、コミュニケーションの場が流行ると言う話です。
確かに人と話をして、自分の知識を得ることは大事です。
そんな世の中も良いかもしれません。